自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

逃げることは「勇気や強さの表れ」という視点

LINEで送る
Pocket

【vol.1466】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

2日前に

突然名前が「X」へと変更になって

何かと話題を振りまいてる「Twitter」で

こんな投稿を見かけました。

 

 

 

 

 

 

私たちは幼い頃から

 

 

「辛いことから逃げるな!」

「逃げるのは甘えだ!」

「逃げてばかりでは成長できない!」

 

 

…などといったメッセージを

いろんな場面やいろんな人から

投げかけられてきているせいか

 

 

逃げる=弱さの象徴

 

 

 

 

…といった

「呪い」に近いようなマインドセットが

私たちの脳内には植えつけられています。

 

 

 

そういった「弱さ」が

自分の中にあることを認めて

それをチームメイトにさらけだしたら

 

 

それこそ批判されたり

拒絶されたりするリスクが高い

というのは想像に難くないのに

 

 

それをあえて

チームメイトに相談する

という行動に出たのは

 

 

紛れもなく

益子さんの内に秘められた

勇気や強さの表れ

と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

AEDP™️セラピーでは

わずかながらも間違いなく

「キラリ」と光っている

クライエントの成長しようとする力や

人とつながろうとする力、自己治癒力を

 

 

トランスフォーマンス
(transformance)

と呼んでいて

 

 

AEDP™️研究所の上級教員の

Kari Gleiserは

このトランスフォーマンスを

 

 

“ a firefly in the dark”
(暗闇の中の蛍の光)

と表現しています。

 

 

 

 

 

益子さんのチームメイトが

彼女を批判したり

拒絶したりせずに

 

 

逃げたいと思う彼女の

ありのままの気持ちを

受け入れたように

 

 

AEDP™️セラピーでは

セラピスト/カウンセラーが

暗闇の中にキラリと光る蛍の光

(トランスフォーマンス)を

積極的に拾い上げて受けとめていきます。

 

 

そして、その光が

少しずつ大きなものへとなっていくように

トランスフォーマンスにフォーカスを当てて

サポートしていきます。

 

 

 

益子さんが

 

 

「逃げたい自分を
受け入れてくれる人がいてくれると、
 逃げなくても済む」

 

 

とおっしゃるように

ありのままの自分を

しっかりと受けとめてもらえた!

という感覚が生じると

 

 

自然とポジティブな方向へと

歩み始めることが可能になります。

 

 

 

これこそが

私たちひとりひとりの

内に秘められている

自己治癒力の正体なのです。

 

 

 

 

 

蛍の光は小さくて

はかないものなので

深い暗闇の中で見つけるのは

大変ですが

 

 

Transformance Dector、つまり、

トランスフォーマンスの発見者として

訓練を受けている

AEDP™️セラピストと一緒に

 

 

内に秘められている

勇気や強さ、

自己治癒力や成長する力などを

発見していきませんか?

 

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道