【vol.1355】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨日の晩ご飯のテーブルで
パートナーと話をしていたのですが
いまいち、話が噛み合いませんでした。
どうやらFacebookに私がアップした
高校留学時代🇨🇦の成績優秀者に贈られる
賞状の話をしてるまではわかったのですが
「魔界ってすごいよね!
笑えるよね!」
とパートナーに言われても
「え、魔界って何?
何のことだかサッパリわからない」
…とふたりの間では会話は全く成立せず。
とりあえず話題になってる写真を
今一度確認してみようと
iPhoneに保存されている写真を
まじまじと見てみて
ようやく彼が言っている意味が
わかりました!
その写真がコチラ⬇︎
わかりますか???
よーーーーーく見てみると
私の名字の“Mukai”が…
Yuka “Makai”になってるんですよー!
この賞状をもらったのは
30年以上も前の話なんですけど
昨日、パートナー
「魔界になってるよ!」と指摘されるまで
30年間全く気づかなかったという…(苦笑)!
(ホームステイ先の家族も私の両親も
気づいてなかった…😅)
ちなみにレポートカード(通知表)は
“MUKAI”と表記されているので
名前を手書きした人の
完全なるミスなのですが
日本で賞状などの名前の表記に
間違えが起きることはほぼないので
「賞状の表記を間違えることはない」
という一方的な思い込みが
間違いを間違いだと認識するのを
妨げていたんだろう…と
大笑いしながら
パートナーと話したのが
昨日の夜の出来事でした。
誰にでも
見落としてしまう
盲点(ブラインドスポット)
というものがあるものです。
賞状に記載された
自分の名字のスペルの間違いに
30年気づかなくても
大した問題ではありませんが
見落としてしまったことが
自分の人生に大きな影を落とすことも
実際にあるワケです。
多くのクライエントから
「どうしてあのとき
気づけなかったんだろう…」
という言葉を聞かされますが
盲点は
自分ひとりでは気づけないからこそ
盲点と呼ばれるのであって
第三者の視点や力を必要とします。
自分なりに頑張ってみたけど
うまくいかないことや
辛い気持ちや苦しさなどから
どうしても脱却できないときは
もしかしたら
自分ひとりでは
みることができない盲点に
何かヒントが
隠されているかもしれません。
セラピスト/カウンセラーという
第三者の心の目の力を借りながら
心に潜む盲点に気づくためのワークを
一緒にしていきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!
ところで…
「魔界ゆか」って名前、強そうですよね?
ひそかに気に入ってます(笑)
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