【vol.1311】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
明日の朝8時から
NY🗽とつないで
AEDP
(加速化体験力動療法)の
オンラインセミナー。
明日の
セミナーまで
終わらせねばならない
リーディングの課題が
出ているのですが
その量が
あまりにも膨大で
読み終わっていないことに
焦りを感じつつも
現実逃避に
走ってしまいました。
課題の
論文や図書を
読めばイイのに
新しい本を
読んでしまった
…という💦
読んでしまった
…という本は
昨日
発売になったばかりの
コチラの本です。
⬇︎⬇︎⬇︎
コチラの本の
ターゲット層は
タイトルにも
かかれているとおり
10代なんですが
大人こそ
読むべき
一冊
だと思います。
この本は
10代の
子どもたちが
日常の生活で
遭遇するであろう
友だち関係の悩み
努力にまつわる悩み
「普通」という言葉に
まつわる悩み
という
3つのカテゴリーの
20の悩みについて
具体的な例とともに
対処法が
わかりやすく
まとめられて
いるのですが
この悩みの数々が
時代を超えた
普遍的な悩みで
「そうそう、
私も中学/高校生の頃
こういうことで
悩んでいたわ!」
…と
アラフィフの
私にでも
共感できるものばかり
なんですよね〜!
しかも
子どもの頃は
「世の中は
こういうものだから
我慢するしかない」
「気にするな」
「努力が足りないだけだ」
「それって普通じゃないよ」
…などと
親や先生を
はじめとする
周りの
大人たちや
同世代の
友人にでさえも
軽くあしらわれて
まともに
取り合って
もらえなかったこと
について
「そう感じても
イイんだよ!」
…と
当時の悩みを
肯定してくれる
メッセージが
本の随所に
散りばめられて
いるので
いろんなことで
悩んでいた
当時の自分に
OKを出して
もらえた感じがして
不思議な
安堵感を
覚えました。
特に
「みんな同じ」
の同調圧力が強い
日本社会の波に
呑み込まれて
「自分らしさ」
を失ってしまいそうな
恐怖感から
日本を飛び出した
という
過去がある
私は
『「みんなと違う」
自分との向き合い方』
という
タイトルが
つけられた
この本の
最後の章に
書かれている
「みんなと違うのは
悪いことじゃない」
「その違和感のなかに
『自分らしさ』が隠れている」
「自分らしさを大事にすれば
後悔することも少なくなる」
ということを
悩み
迷いながらも
自分自身で
身をもって
実践してきました。
もちろん
うまく
いくことばかり
ではなく
失敗も
たくさん
しましたし
他人と
ぶつかることも
多々ありました。
それでも
今こうやって
自分らしく
生きることが
できているのは
「みんなと違う」
ことを恐れずに
自分の価値観や
感じていること
自分の中にある
違和感などを
大事にしながら
自分自身と
向き合って
きたからだ
…と
本を読み終えて
改めて
実感しています。
この記事の中でも
お伝えしましたが
⬇︎⬇︎⬇︎
自分自身を
変えるのに
年齢制限は
ありませんし
他者との「違い」に
目を向けながら
自分らしさを
大事にした人生を
送ることも
決して
不可能な話では
ありません!
まずは
その一歩を踏み出す
たくさんのヒントが
書かれている
コチラの本を
読んでみることから
はじめてみませんか?
臨床歴20年の
心の専門家が
全力で
オススメ
します!
(出版社の回し者ではありません!
私の手元には一銭も入ってきませんので
ご心配なく!)
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