感情を感じられたほうが、絶対にイイ理由とは？

【vol.1236】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

仕事柄

 

 

いろんな人の

いろんな

悩みや問題に

 

 

触れさせて

もらっています。

 

 

 

この世に

ひとりとして

 

 

同じ人が

存在しないのと

同じように

 

 

 

 

抱えている

問題や悩みも

多種多様で

 

 

全く同じ

悩みや問題は

ひとつとして

ありませんが

 

 

共通点は

あります‼️

 

 

 

表に

現れてきている

 

 

目に見える

問題や悩みは

異なれど

 

 

それらを

深掘りして

いくと

 

 

どの人も

 

 

自分自身の

感情に寄り添って

それを他者に

伝えることに

 

 

難しさを

感じている

 

 

というところに

必ずと言ってイイほど

行き着きます。

 

 

 

 

 

進化の観点から

考えてみると

 

 

 

 

人間を含めた

生き物は

 

 

その生存に

不必要なものは

削がれていき

 

 

生存に

不可欠なもの

だけが

 

 

存続し

発達して

いきます。

 

 

 

残念なことに

 

 

「感情は厄介だ」

 

「感情は邪魔なだけ」

 

「私たちに必要なのは

　理性や思考で

　感情ではない」

 

 

…などと

 

 

巷では

厄介者扱い

されがちな

感情ですが

 

 

 

 

それが

真実であれば

 

 

人類が地球上に

登場してから

今までの

何百万年の間に

 

 

とっくのとうに

なくなっていても

おかしくない

ワケでして…。

 

 

 

でも

実際は

その逆で

 

 

感情は

この何百万年もの間で

 

 

存続してきた

だけでなく

 

 

発達してきたことを

考えると

 

 

むしろ

私たち

人類にとって

 

 

必要不可欠な

大事なもの

 

 

であることに

間違いは

ありません。

 

 

 

感情とは

 

 

 

 

私たちに

生まれながらに

備わっている

 

 

神経生物学的な

反応で

 

 

他者を含める

周囲の環境において

何が起きているのか？

 

 

…ということを

教えてくれる

 

 

脳から

送られてくる

大事なサイン

です。

 

 

 

 

 

「自分の周りで

　何が起きて

　いるのか？」

 

 

…ということを

 

 

感情を通じて

把握すること

なくしては

 

 

起きていることに

対して

 

 

適切な対処を

することが

できません。

 

 

 

つまり

 

 

感情を

無視したり

押し殺したりして

 

 

自分自身の

感情に

寄り添えない

ということは

 

 

私たちが

生きていく上での

 

 

最善の方法が

阻まれている

状態！

 

 

 

自分の感情に

アクセスできない

ということは

 

 

生きていく上での

適切な対処が

できない

 

 

…ということ

ですから

 

 

生きづらいのも

当然と言えば

当然なんですよね〜。

 

 

 

 

 

シッカリと

触れることさえ

できれば

 

 

感情は

私たちの人生を

向上させてくれる

方向へと

 

 

自ずから

導いてくれます。

 

 

 

つまり

こういうこと

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

感情に気づく

↓

感情に寄り添う

↓

必要な対処をする

↓

自分のニーズを満たす

↓

人生が向上する

 

 

 

でも

 

 

「自分の感情が

　わからない」

 

 

…と

その

ファーストステップで

つまずいている人は

 

 

実に

多いんですよね！

 

 

 

自身の

感情に気づき

 

 

それに

寄り添って

 

 

必要な対処を

施すことで

 

 

自身のニーズを

満たしていく。

 

 

 

そんな

プロセスを

通して

 

 

「自分らしい」

より良い人生を

送ることが

できるよう

サポート

していくのが

 

 

心理セラピスト

としての

私の大切な役目。

 

 

 

感情を

味方につけて

 

 

より良い人生を

歩んでいきませんか？