【vol.2496】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
先日、セラピーの予約を入れました。
8月に起きた出来事がきっかけです。
それは、
愛猫のルナが亡くなった日、
火葬に向かう車の中で起きました。
ルナが息を引き取ったことで
私は動揺していて、
看病から寝不足でもありました。
そのせいで
周囲をよく確認できないまま
車線を変更してしまって、
後ろの車を運転していた人が
急ブレーキを踏む形に
なってしまいました。
そして、その人に
強い口調で詰め寄られましたが、
幸いなことに
大きなトラブルに発展することもなく
事なきを得ました。

私の確認が足りなかったことは、
重々承知しています。
ただ、愛猫を亡くした直後で、
いつもの状態ではなかったことも
事実なんですよね。
また、あれからそれなりの
時間が経ちましたし、
日々の生活も仕事も続けています。
それでも、
時々、あの場面をふと思い出すと
今でも自分の中で
交感神経が昂るのが
ハッキリとわかるのです。
そして、
車を運転するときの緊張感も
以前より高いんですよね。
もちろん、細心の注意を払って
安全運転を心がけていますが、
ハンドルを握るときの自分の手に
今までにはなかった
力みがあることに気づいています。
運転ができなくなったわけでもないので、
「まあ、そのうちなんとかなるだろう」と
この状態をそのままにしておくという選択も
確かにあったと思います。
時間が解決してくれる…ということも
実際にありますしね。
それでも、
あえて手当てを受けることにしました。

膝を擦りむいたら、
洗って、絆創膏を貼るように、
心に受けた傷も、それくらい
自然に、そして丁寧に扱っていいはず。
セラピストだからといって
傷を受けないわけではありません。
メンタルヘルスに関するプロとて
自分の身や心に何かが起きれば、
みなさんと同じように動揺もします。
傷を受けたら、手当てを受ける。
それは、私が弱いからでも、
特別大きな問題を抱えているからでもなく、
「自分を大事に扱う」ということだと
思っています。

セラピーやカウンセリングは
大きな問題を抱えた人が受けるもの…
という印象が
まだ根強くあるように思いますが
実際には
日常生活を送れていても
心のどこかに
つまづきや引っ掛かりを感じることは
誰にでもあること。
それを取り繕うことなく、丁寧に扱い直す。
そのことが、その後の日々を
よりよく生きる糧になることが
あるのではないでしょうか。
それを手助けしてくれるのが
セラピーやカウンセリングだと思います。
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