自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

感情の知恵を味方につけて、人生や人間関係を豊かにしていきませんか?

感情を扱う

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【vol.1660】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

ようやく今日が

トレーニングの最終日。

 

 

 

今晩21時スタート

真夜中0時までの

演習のサポートが終われば

真夜中のトレーニングは

一旦、終了です。

(また4月にある…苦笑)

 

 

 

 

 

AEDP™️セラピーは

感情をプロセス(処理)することに

焦点を当てたアプローチなので

 

 

感情について

たくさんのことを学びます。

 

 

 

学べば学ぶほど

感情は多くの人が思うほど

厄介者ではなくて

 

 

むしろ

たくさんの知恵を授けてくれる

私たちにとっては

なくてはならないものであり

 

 

感情を感じない/

感じられないことの方が
よっぽど危険
危険・警告 (!)だということを

痛感します。

 

 

 

例えば

「怒り」という感情は

厄介者扱いされやすい

典型的な感情ですが

 

 

 

 

怒りは

権利が侵害されていたり

侮辱されていたり

ゴールへの道を邪魔をされていたり

するなどの状況下に

 

 

あなたが置かれていることを

教えてくれています。

 

 

 

また

そういった状態に置かれている

あなたに

 

 

・尊重されること

・境界線(バウンダリー)

・公平性(フェアさ)

 

 

が必要であると

必要なものは何かを

同時に教えてくれています。

 

 

 

 

 

そして

そのためにはどんな行動を

とっていく必要があるのか?

ということも

教えてくれるんですよね。

 

 

 

怒りの場合だと

 

 

尊重や境界線(バウンダリー)

公平性(フェアさ)を

獲得するためには

 

 

自己主張したり

自分自身のために立ち上がったり

しっかりと声を上げていく

 

 

…という行動をとっていくことで

怒りという感情は

収まるべきところに

収まっていきます。

 

 

 

 

 

今、お伝えしたプロセスは

「適応的」な怒りの感情の

プロセスですが

 

 

いわゆる「キレる」とか

ずっと悶々としたまま

内側に残っているような怒りは

 

 

「不適応感情」「防衛」

として湧きあがってきている「怒り」。

 

 

 

怒鳴って発散したりしても

それは一時的なものに過ぎず

 

 

スッキリしないまま

心のうちに居座り続けて

同じことを繰り返す

 

 

…というのは

その怒りが

不適応感情や防衛的だから。

 

 

 

 

 

これは

適応的な感情へと変化させて

プロセス(消化)していく

必要があります。

 

 

 

それをお手伝いするのが

AEDP™️セラピーをはじめとする

感情にフォーカスを当てた

アプローチです。

 

 

 

感情のことをちゃんと知ると

必要以上に怖がることはありません。

 

 

 

むしろ

感情をしっかりと

自分自身の味方につけることで

 

 

人生や人間関係は

より豊かで深いものになるでしょう。

 

 

 

感情に

フォーカスを当てる理由は

そこにあります。

 

 

 

私と一緒に

自分自身の感情に気づいて

そして、それらに触れてみて

 

 

感情を味方につける方法を

身につけることで

より豊かな人生を

目指してみませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

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