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不安をなくさなくていい|インポスター症候群との付き合い方

自己肯定感

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【vol.2495】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

来月、とある会に登壇する予定で

そのスライド作りをしている最中ですが

作りながら、何度も

「これでいいのかな」と思っています。

 

 

 

以前の私なら、

この不安に呑み込まれてしまって

手が止まってしまっていたんですよね。

 

 

 

でも今は、

不安を感じながらも

手を動かし続けることができています。

 

 

 

 

 

 

実績があっても「自分は不十分」と感じる

 

 

 

 

周囲から評価され、実績もあるのに

「自分にはそれに見合う力がない」

「いつか見抜かれる」

と感じてしまう。

 

 

 

これは

「インポスター症候群」と呼ばれる

心理状態です。

(注:診断名ではありません)

 

 

 

自分に求める基準が高い人ほど

抱きやすいと言われていて

私自身も

長くこの感覚に悩まされてきました。

 

 

 

 

 

 

不安がありながら進む

 

 

 

「これでいいのか」と思ったときは

「この登壇は依頼されたものだ」

という事実に立ち返るようにしています。

 

 

 

なぜなら、依頼されたのは

私がこのテーマを話すに値する力を持っていると

依頼者が認めてくれたからこそ。

 

 

 

そう言い聞かせても、

不安が0になるわけではありませんが

呑み込まれて

動けなくなってしまうことは

なくなりました。

 

 

 

目指しているのは、

不安をなくすことではありません。

 

 

 

というのも、不安を感じるのは

それだけ大切に、そして真摯に

取り組んでいる証だから。

 

 

 

「今、不安なんだな」と認めたうえで

一歩だけでもイイから手を動かしてみる。

不安と一緒に進んでもイイのです。

 

 

 

終わった後こそ、ちゃんと振り返る

 

 

 

 

私たちの心には

「ネガティビティ・バイアス」と呼ばれる

心理的傾向があります。

 

 

 

私たちは

悪い出来事やネガティブな情報に

より多くの注意を向け、

それらは記憶に残りやすい。

 

 

 

私たち人間は、危険やリスクを

いち早く察知することで

生き延びてきたことを考えると、

これは一種の生存戦略とも

考えられているのです。

 

 

 

だとすると、

ネガティブなことに目を向けてしまう

…ということは

特段おかしなことでもないのです。

 

 

 

その一方で、

私たちが見落としていることがあります。

 

 

 

大抵の場合、

うまくいっていることの方が

ずっと多いはずなんですよね。

 

 

 

だからこそ、

無事に終わったときには

それが「普通」「当たり前」と

スルーするのではなく、

その事実を

しっかりと振り返ることが大切です。

 

 

 

 

 

 

「運が良かった」で終わらせない

 

 

 

振り返りをするとき、

インポスター症候群の傾向がある人は

「たまたま運が良かっただけ」と考えがち。

 

 

 

もちろん、運や周りの支えも

あったことでしょう。

 

 

 

でも、決して

それだけではありません。

 

 

 

プレゼンテーションがうまくいったなら、

そこには真摯に向き合って

準備した時間があります。

 

 

 

「必死に準備したから、なんとかなった」

ではなく、

真摯に準備できたこと自体が

紛れもなくあなたの力の一部なのです。

 

 

 

 

 

 

運も、支えも、自分の力も、

それらが全てあった。

 

 

 

そう受け取れるようになったとき、

少しずつ自分への信頼が育っていきます。

 

 

 

ひとりで抱えなくていい

 

 

 

「自分は不十分だ」という感覚は

周りからは見えにくく、

実績がある方ほど、

ひとりで抱え込んでしまいがち。

 

 

 

セラピー/カウンセリングでは

その不安の奥にある感情に

一緒に目を向けながら

あなたが自分の力を実感できるよう

丁寧に関わっていきます。

 

 

 

目指すのは

不安を感じない強さではなく

不安があっても自分を信じていられる、

そんな自信をつけていくことです。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

 

 

さてさて、私の登壇はどうなるでしょうか。
不安と一緒に、もう少しスライド作りを進めてきます。

終わったら、ちゃんと振り返りますね〜。

 

 

 

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カウンセリングオフィスプログレス

公認心理師 | 臨床心理士 | AEDP®︎認定セラピスト

向 裕加(むかい ゆか)

 

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