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感情を抑えるのが大人? それ、本当ですか

感情を扱う

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【vol.2469】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

「感情的になってはいけない」
「怒りをあらわにするのは大人げない」
「やり過ごすのが大人の対応」

 

 

 

こういった言葉、

みなさんも一度は耳にしたことが

あるのではないでしょうか?

 

 

 

特に女性は

怒りを表現することに対して、

無意識のうちに

強いブレーキをかけていることが

多いように感じます。

 

 

 

でも、本当にそうなのでしょうか?
感情を抑えることが

本当に「大人の対応」なのでしょうか?

 

 

 

抑えた感情はどこへいくのか

 

 

 

怒りを感じても、なかったことにする。

理不尽な扱いを受けても、冷静に振る舞う。

 

 

 

そうやって感情を押さえ込み続けると、

どうなると思いますか?

 

 

 

感情は抑えても

決して、消えるわけではありません。

 

 

 

火山と同じ。

 

 

 

表面は穏やかに見えても

内側ではマグマが

ジワジワと溜まり続けて

 

 

ある一定のポイントに到達すると

一気に噴き出すのです。

自分でも扱いきれないほどの形で…。

 

 

 

 

 

 

すると今度は

「やっぱり怒りは危険だ」

「感情的になってしまった」

さらに感情を強く抑え込もうとする。

 

 

 

そうやって

知らず知らずのうちに

悪循環が形成されてしまうのです。

 

 

 

「やり過ごす」人が
よそで不満をこぼす理由

 

 

 

「怒ってもエネルギーの無駄。
やり過ごすのが大人。」

という考え方の人がいますが

 

 

そういう人に限って

別の場所で

不満をこぼしたりしてるもの。

 

 

 

それは

問題の根本には向き合わないまま

ガス抜きだけを繰り返しているだけで

本当の意味で

「やり過ごせている」のではありません。

 

 

 

怒りという感情を処理しているのではなく、

怒りに触れることを避けることによって

問題を先送りにしているだけなんですよね。

 

 

 

ですから、物事の本質的な解決へと

つながるような行動がなかなかとれずに

堂々巡りをしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

怒りをちゃんと感じると
何が変わるのか?

 

 

 

セラピーをやっていると

クライエントの

こんな変化をよく目にします。

 

 

 

理不尽な扱いを受けても、

黙って呑み込んでしまう。

 

 

 

あるいは

「自分が悪いのかもしれない」

と過度に自責的になる。

 

 

 

怒りを感じる代わりに

悲しみだけが残る。

 

 

 

でも、セッションを重ねていく中で、

自分自身の内側に湧きおこる

怒りに気づいて

 

 

その怒りにしっかりと触れて

感じきられるようになってくると

変化が起きてきます。

 

 

 

相手に迎合するのではなく、

自分の尊厳を守るための行動が

自然と出てくるようになるのです。

 

 

 

怒りには、本来そういう力があります。

 

 

 

怒りは、

自分を守るためのエネルギーであり、

境界線を引くための信号であり、

「これは違う」と気づかせてくれる

大切なセンサーでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

怒りは敵ではない

 

 

 

「感情的にならない」ことが

成熟の証だという思い込みは

根強く存在しています。

 

 

 

でも、感情を感じないことと

感情に振り回されないことは

まったくの別物。

 

 

 

怒りをちゃんと感じた上で、

それを適切に扱える。

 

 

 

それが本当の意味での

「感情的な成熟」だと、

私は思っています。

 

 

 

怒りを抑え込むことで

あなたが守ろうとしているものは

一体、何でしょうか?

 

 

 

その怒りの下に

本当は何があるのでしょうか?

 

 

 

✔️ 理不尽な扱いを受けても

  なぜか黙ってしまう
✔️ 怒るより先に、自分を責めてしまう
✔️ 感情を表に出すことへの強い抵抗がある

 

 

 

こんな経験はありませんか?

 

 

 

怒りを感じることは

決して、あなたが精神的に

未熟だからではありません。

 

 

 

自分を守るために必要な

怒りという感情と

もう一度ちゃんと出会い直すことによって、

関係性や日々の生活を

一緒に少しずつ変えていきませんか?

 

 

 

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