【vol.2450】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
この前の日曜日は
東京へ行ってきました。
ブルーノート東京であった
大学生の頃から大好きな
「The Brand New Heavies」という
Acid jazzのバンドのライブが
お目当てでした。
実は3年前の来日公演も行ったのですが
その時はボーカルの体調不良で
彼女の歌声が聴けず……。
今回はまさに
「リベンジ」の気持ちで
とても楽しみにしていたんですよね。
ライブ自体は
そんな期待を軽々と超えてくれる
本当に素晴らしいステージ。
……だったのですが
実は会場に向かう途中の表参道の駅で
最悪な出来事に遭遇してしまったのです。
いわゆる「ぶつかり男」です。

噂には聞いていましたが
札幌ではそんな人とは
無縁の生活だったので
スッカリ油断をしてました…。
ネイビーのセットアップを着た
細身で小柄な男性が
こちらに向かってくるのが見えたので
私はあらかじめ避けて歩いていました。
それなのに彼は
わざわざ軌道を修正するようにして
私に思い切りぶつかってきたんですよね!
その場では
何が起きたのか瞬時に把握できずで
リアクションできないまま
足早に去っていく彼の背中を
見送ることしかできませんでした。
でも、後からジワジワと
「なぜ、あのとき
何も言い返せなかったのか?」という
怒りと悔しさが込み上げてきました。

こういった時に、多くの人が
「咄嗟に動けなかった自分」を
責めてしまいがちです。
でも、専門的な視点から
お伝えしたいのですが
咄嗟に動けないのは
決して「弱さ」ではありません!
むしろ、それは
私たちの神経系の
正しい反応なんですよね。
予期せぬ悪意や衝撃に晒されたとき
脳は瞬時に
「シャットダウン(凍りつき)」することを
選択することは、よくあります。

これは性格の問題ではなく
さらなる攻撃から身を守ろうとする
生存戦略のようなものです。
そんな異常な出来事に対して
神経系がフリーズしただけで
自分に非があったなんて
これっぽっちも思わなくてイイのです。
ブルーノートでのライブの最後に
彼らは名曲
『You are the Universe』を
演奏してくれました。
その歌詞にある一節。
“You’re a driver,
not a passenger in life”
(君は人生の運転手だ、乗客じゃない)

これを聞いたとき
ふと思ったんですよね。
私にぶつかってきたあの男は
自分の人生の「運転席」には
座れていない人なんだな…と。
自分の不満を
自分でコントロールできずに
他人に当たり散らすことでしか
自分を保てないのは
自分の人生を他者任せにしている
「乗客」でしかないからなのです。
一方で
あんな不快なことがあっても
最高の音楽を楽しんで
素晴らしい時間を過ごすことを選んだ私は
間違いなく
自分の人生の「Driver(運転手)」だと。

理不尽な悪意に
ハンドルを奪われそうになったときは
ひとりで頑張って
立て直そうとしなくても大丈夫です。
もし、今あなたが
自分の人生の運転席に戻れずに
心が波立ったままなら
私にお手伝いさせてください。
セラピーを通じて
あの瞬間に凍りついたものを
一緒にほぐしていきましょう。
また、あなたらしく
自分のハンドルを握れる日のために…。

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