「地方にいるから仕方がない」
そう思って諦めてきたことが
少しずつ変わり始めています。
【vol.2388】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
数日前に終わったばかりの
AEDP®︎の日本語版イマージョンコース。
オンライン開催だったおかげもあってか
私の地元、札幌からの参加者が
なんと全体参加者の1割弱もいたんですよね!

私も
地元の職能団体のメーリングリストに
案内を投稿したり
SNSなんかを駆使して
宣伝したりしていましたが
まさか、札幌から
こんなにも多くの人が参加するとは
思ってもみなかったので
正直、驚いてしまいました(苦笑)。
でも、同時に嬉しくもありました。
というのも
こういったトレーニングコースって
従来はほとんどが首都圏での開催で
北海道から参加するとなると
受講料の他に、交通費、宿泊費、
そして、滞在費が上乗せされるんですよね。

金銭的な上乗せに加えて
北海道から首都圏までの移動もあるので
時間と労力も上乗せされる…。
そうなると
いろんな意味で「無理!」
という気持ちが先に立ってしまって
受講そのものを諦める人も
決して少なくはないのです。
いわゆる
「地方格差」ってやつです。

そうやって
地方に住んでいる人は
遅れをとってしまう…というか
遅れをとらざるを得ない状況を
強いられてきたんですよね。
それって
エンドユーザーであるクライエントにも
影響が出てくる話で
最先端の心理療法へのアクセスが
地方に住んでいると遅れてしまう…
ということでもあるのです。
ただでさえ、日本のセラピーは
(私の体感的には)
アメリカのそれと比べて
20年ほどは遅れをとっているというのに…。
そういった「地方格差」を
何とか改善したいと思って
私自身は
2018年の年末から渡米して
最先端のセラピーのトレーニングを
現地で受けてきたのですが
ご存知のとおり
6年前の2020年の今頃、
世界的なパンデミックに見舞われて
移動に制限がかけられてしまいました。
そのため
会議やミーティングなどを
オンラインですることを
余儀なくされましたが
それが一気に
広がりを見せたのも事実で
その結果
これまで首都圏に行ける人だけが
アクセスできていたトレーニングが
住んでいる場所に関係なく
受けられるようになったんですよね。
今回、札幌から
これだけ多くの参加者が集まったのも
まさに、その恩恵だと思います。
地方に住んでいても
最先端の学びに
「今、このタイミングで」
触れられる。
これは、パンデミック後の
本当に大きな変化だと思っています。
最先端の理論や実践を世界から学びつつ
それを自分が生きている場所
そして、関わっている人たちのもとへと
持ち帰る。
“Think globally, act locally”
(地球規模で考え、地域で行動せよ)

この姿勢は
セラピーの世界でも
とても大切なものだと感じています。
これまで
私ひとりで細々と実践をしていた
AEDPではありますが
それが少しずつ札幌に
そして、北海道へと
広がりつつあることを
心から嬉しく思っています。
素晴らしいセラピーを
ひとりでも多くの札幌市民、
そして、北海道民に提供できるよう
新しくできた仲間たちと共に
一歩ずつ丁寧に取り組んでいけたら…と
思っています。
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