「将来のため」と言われて
自分の違和感を
飲み込んだことはありませんか?
【vol.2383】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
セッションをしている最中に
20代後半に付き合っていた人のことが
ふと思い出されました。
その人は、とても細かい人でした。
ちょっと気遣いが足りないと
「普通は気づくよね?」
「どうしてそんなこともできないの?」
そんな言葉を
当たり前のように投げてくる人でした。

その当時、
6年間過ごしたカナダから帰国して
まだ2年ほどしか経っていない頃でした。
私は
文化の違いに戸惑うことも多く
事あるごとに
「ここは日本だから」
「カナダじゃないから」
とことあるごとに言われていて
日び、息苦しさを
感じていた時期でした。
そんな息苦しさを伝えると
その彼はこう言ったんですよね。
「将来を考えたらさ…」
結婚を匂わせる言葉でした。
そう言われると
「 彼は真剣なんだ」
「私たちの将来を
ちゃんと考えてくれている」
と思って
自分の違和感を、無意識のうちに
後回しにしていたんですよね。
でもある日
新しい服を買ったときに
「買いすぎじゃない?」
と言われた瞬間、
その違和感がハッキリしました。
私は彼に
金銭的な迷惑をかけたことは
一度もありませんでした。
外食も基本ワリカンでしたし
何かをねだったこともありませんでした。
それなのに
「将来を考えると心配」と言われて
自分のお金の遣い方にまで
口を出されたとき
初めて気づいたのです。
「これは心配ではなく、
コントロールだと…。」

というのも
「将来のため」という言葉には
かなりの重みがあると思うんですよね。
正しそうに聞こえるし
反論すると自分が未熟に見える。
だから多くの人は
自分の違和感を疑うのです。
でも恋愛に限らず
関係性において一番大事なのは
自分の違和感を裏切らないこと。
相手が善人か悪人かどうかは
全く関係ありません。
優しい言葉でも
誠実そうな態度でも
あなたの身体が
✔︎ 苦しい
✔︎ 自分が小さく感じられる
✔︎ 自由が減っている
と感じるなら
それは大事なサインだと思います。
今となって
当時を振り返ると
私は別れてよかったと思っています。
もし我慢して続けていたら
もっと自分を見失っていたと思うから…。

愛は、誰かに従うことでも
自分を見失うことでもないはず。
関係を維持するために
自分を消す必要はありません。
むしろ
違和感はあなたの敵ではなく、
あなたを守るセンサーです。

そのセンサーに気づいても
どうしていいかわからないときや
自分の感覚に自信が持てないときは
あなたが感じていることの意味を
私と一緒に考えてみませんか?

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