自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

ペットの死をしっかりと悲しむということ

感情を扱う

LINEで送る
Pocket

【vol.1032】

 

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今では

こんなに元気な

我が家の

ルナ嬢ですが

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

ちょうど

1年前の今日

 

 

動物病院で

死を宣告

されました。

 

 

 

腎臓の機能が

急激に低下して

 

 

クレアチニンと

尿酸窒素のレベルが

異常なレベルにまでも

高くなってしまって

 

 

尿毒症

になっていた

状態でした。

 

 

 

血中のカリウム値も

異常なまでも

高くなってしまって

 

 

動物病院の先生には

 

 

「いつ心停止を

起こしても

おかしくない」

 

 

 

 

…と言われて

生きた心地が

しなかったのを

 

 

今でも

ハッキリと

覚えています。

 

 

(1年前の今日、

動物病院へ連れて行く前の

険しい表情のルナ嬢🐱)

 

 

 

話し始めると

長くなるので

かいつまんで話をすると

 

 

後日、

代診でルナ嬢を

診てくれた獣医さんに

紹介されて行ってみた

腎臓専門の獣医師さんに

 

 

ルナ嬢の命は

外科手術をしたら

助かるかも⁉️

 

 

…と言われて

その専門医の先生が

紹介してくれた

 

 

札幌市内の

別の獣医さんが

ルナ嬢に

手術をしてくれて

 

 

ルナ嬢の命は

奇跡的に

助かったんですよね‼️

 

 

(手術直後のルナ嬢)

 

 

 

ルナ嬢の

具合が悪くなってから

手術までの約10日間、

 

 

「いつ死んでも

おかしくない」

 

 

…と

言われていた私は

 

 

文字どおり

毎日のように

涙を流していました。

 

 

 

 

 

ペットを

飼った経験が

ない人にとっては

 

 

「たかが

ペットなのに

そんな大袈裟に…」

 

 

と思われるかも

知れませんが

 

 

私にとっては

たかがペット

…ではなくて

 

 

肉親を亡くするのと

同じくらいの

ショッキングな

出来事だったんですよね〜。

 

 

 

なので

岩崎さんのこの気持ち、

痛いほどわかります。

 

 

 

 

身近な人を亡くして

涙に暮れる毎日を

過ごしていても

 

 

「たかが

〜が死んだくらいで

そんな大袈裟に…」

 

 

という人は少ない

(ほとんどいない)のに

 

 

動物となると

途端にその死が

軽んじられて

しまうんですよね。

 

 

 

愛着があった

ペットが

亡くなるという

 

 

ただでさえ

大きな

喪失体験なのに

 

 

他者から

浴びせられる

理解/心ない

言葉の数々が

 

 

遺された人たちに

さらに

追い討ちをかける。

 

 

 

そういった

理由から

 

 

家族同様の

大切なペットを

亡くしたときでも

 

 

十分に

悲しむことが

できずに

 

 

喪失から

立ち直れないままに

悶々とした日々を

過ごす人も

 

 

少なくないのが

現状だったりします。

 

 

 

「たかがペット」

ではなく

 

 

ペットを飼う

私たちにとっては

 

 

彼らは

れっきとした

私たちの家族

なんですよね〜。

 

 

人間であるか

動物であるか

…を問わずに

 

 

自分にとって

大切な存在が

この世から

消えてしまったとき

 

 

その悲しみを

プロセスしなければ

前に進むことが

できないのは

同じなのです。

 

 

 

ただ

そういった目線で

 

 

ペットロスを

捉えてくれる人が

少ないがために

 

 

大切なペットを

亡くした悲しみを

乗り越えることができずに

 

 

悶々としている人たちは

案外多いと思います。

 

 

 

言葉を

発せなくとも

ペットは私たちの

大切な家族。

 

 

 

その喪失体験を

批判されることがない

安全が感じられる場で

 

 

しっかりと

表現することで

プロセス(浄化)を

していきませんか?

 

 

 

しっかりと

悲しみに

浸ることが

できたとき

 

 

自然と

夜は明けて

いくもの。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道