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希望にすがりすぎずに、今を大切に生きる─腎臓病の猫と暮らして思うこと

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猫の腎臓病に関する
新しい治療薬の記事を読んで

 

 

飼い主として

そしてセラピストとして
いろいろな思いが胸に浮かびました。

 

 

 

【vol.2362】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今日、こんな記事を目にしました。

 

 

 

 

 

 

私にとっては

「ようやく、ここまで来たか…」

という感じ。

 

 

 

というのも

腎臓病を患っている猫と

一緒に暮らしている私にとっては

一筋の光が見えた感じがしたからです。

 

 

 

 

 

 

5年ほど前のこと。

 

 

 

愛猫ルナが

急に具合が悪くなったので

病院に連れて行ったら

 

 

腎臓の数値が

とてつもなく悪くなっていて

 

 

2つあるうちの1つは

既に機能不全になっていました。

 

 

 

為す術もなく

悪化の一歩をたどるばかり。

 

 

 

たまたま

そのときのルナの主治医が休みで

代わりに診てくれた先生が

 

 

「腎臓専門の獣医師が札幌にもいる」

と紹介してくれたので

 

 

その日のうちに連れていき

診察をしてもらったところ

 

 

外科的な手術をすれば

命が助かるかもしれないということで

名医を紹介してくれました。

(それが今のルナの主治医)

 

 

 

結果的に手術を受けたことで

ルナは命を取り留め

ひとつの腎臓だけで

生きることになりました。

 

 

 

決して“順調”とは言えないけれど

それでも毎日の生活を積み重ねて

今日に至っています。

 

 

 

 

 

 

飼い主として

そしてセラピストとして
この記事を読みながら

感じたことがありました。

 

 

 

「この治療薬があれば大丈夫」

 

 

そう単純に

思っているわけではありません。

 

 

 

この先どうなるかは分からないし

ルナの腎臓の状態が
これからも揺れ動いていくことは
きっと避けられないでしょう。

 

 

 

それでも

世界のどこかで研究が続いていて

 

 

「まだ手があるかもしれない」

と思える希望があるということは
決して悪いことではない。

 

 

 

 

 

 

一度は諦めかけたルナと

今もなお一緒にいられる時間は

1分1秒が尊いことに

間違いはありませんが

 

 

「これで何とかなる」と

未来に期待しすぎるのでもなく

 

 

だからと言って
「今を受け入れるしかない」

と嘆くばかりでもなく…

 

 

今ここを丁寧に扱いながら
それでも変化の可能性を

閉じずにいること。

 

 

 

それが大切なのではないかと
感じました。

 

 

 

セラピーも然り。

「いつか良くなりますよ」

と希望だけを見ていくのではなく

 

 

だからと言って

「今のつらさを受け入れましょう」

と今だけに閉じるのでもなく

 

 

今ここで起きている

感情や身体感覚

そして関係性を丁寧に扱いながら

 

 

同時に

「変化は起こりうる」という

可能性を手放さずにいること。

 

 

 

 

 

 

希望を持ちつつも、
今を大切に生きること。

 

 

 

それが大切なのだと思いました。

 

 

 

この薬が実用化されたあかつきには

できるだけ長く一緒の時間を過ごせる

飼い主さんと猫が増えますように。

 

 

 

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