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「わかってほしい」が人間関係を壊すとき ― 友達とセラピーの境界線

人間関係

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「わかってほしい」という気持ちが
いつの間にか人間関係を

苦しくしてしまうことがあります。

 

 

 

【vol.2357】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

この年末年始は、本を読んだり、
“得意の”(笑)Netflixの

番組鑑賞に耽っています。

 

 

 

最近、一気観してしまったのが
『メンバーズ・オンリー
〜究極のセレブ in パームビーチ〜』という

 

 

フロリダのパームビーチ在住の
お金持ちの女性たちを巡る
ドロドロ(笑)な人間模様を描いた

リアリティ番組。

 

 

 

(日本語字幕で観ることが可能です!)

 

 

 

登場するのは40〜50代の
いい年をした大人の女性たちなのですが

 

 

「あなたたちは高校生ですか?」
と思わずツッコミを入れたくなるほど
些細なことで言い争いが絶えないんですよね。

 

 

 

正直、「面倒だなぁ」と思いながら

観ていた部分もありますが

 

 

豪華な邸宅や

きらびやかなファッションを見るのが好きで
つい最後まで観てしまいました(苦笑)。

 

 

 

大人になっても
感情は突然あふれ出す

 

 

 

その中の登場人物のひとり、Mariaは
言い争いの最中に

 

 

自分のことを

取り合ってくれなかった

母親の記憶が呼び起こされて

 

 

突然泣き出してしまう場面が

度々あったんですよね。

 

 

 

 

 

 

彼女のそうした過去を知ることで
周囲の人たちは

一定の理解を示すのですが

 

 

ただその一方でMariaは
「わかってもらえた」では

十分には思えず

 

 

「自分のことを
 ちゃんとわかってほしい」

「受け入れてほしい」

 

 

という思いを

周囲の人たちに

やや強く求めてしまうんですよね。

 

 

 

正直に言って
それを友達に求めるのは
少し酷なのではないかと私は感じました。

 

 

 

「わかってほしい」が
関係を重くしてしまうとき

 

 

 

たとえ彼女に

そうした過去があったことを

知っていたとしても

 

 

周囲の人たちには

それぞれの価値観や

物事の捉え方があるもの。

 

 

 

それらは必ずしも
彼女の感じ方や考え方と
同じであるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

それにもかかわらず

「友達なら私のことをわかってよ」
「わかってくれないのは傷つく」

という形で応答を求めてしまうと

 

 

その関係にかかる負担は

あまりにも大きくなってしまうように

思うのです。

 

 

 

Mariaは泣いている自分を

友人に受け入れてもらえないと感じた瞬間

 

 

子どもの頃に親から
「感情を抑えろ」「泣くな」
と言われ続けた体験が刺激されて

 

 

そのトラウマが

反応してしまうと言っていますが

 

 

それは

彼女自身の中にある問題であって
友人たちが背負うべき

問題ではないんですよね。

 

 

 

そうやって
友達に心の重荷を背負わせてしまうと

たとえ善意や理解から始まった

関係であったとしても

 

 

少しずつ人間関係そのものに
影響を及ぼしてしまいます。

 

 

 

理解しようと努力していても
それが義務のように感じられてしまうと
距離を取りたくなるのは
とても自然な反応ですからね。

 

 

 

 

 

 

だからこそ
セラピーを受ける

必要があるのだと思うのです。

 

 

 

友人関係を壊さないために
セラピーという選択肢を

 

 

 

友達は、セラピストではありません。

 

 

 

どれほど親しい関係であっても
そこまで深い心の重荷を
引き受け続けることはできないのです。

 

 

 

セラピーとは
自分の過去の痛みや
いまの人間関係に

影響を及ぼしている反応を

 

 

プライベートな関係とは切り離して
安全に扱うための場所です。

 

 

 

友達に心の重荷を

背負ってもらうのではなく
関係を壊すことなく
自分自身の内面と向き合っていく。

 

 

 

 

 

 

そのための場が
セラピーなのだと思います。

 

 

 

友人に心の重荷を背負わせてしまう前に
セラピーという場を使うという選択肢も
検討してみてもいいのかもしれませんね。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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