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なぜ自己流では限界が来るのか?トレーナーとセラピストが果たす本当の役割

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「できているつもり」でも

実はズレていた。

 

 

 

トレーニングでの気づきから

心の扱い方について考えたことです。

 

 

 

【vol.2335】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

私は定期的に

パーソナルトレーニングを受けています。

 

 

 

 

 

 

もう、何年も通っているのですが

先日の日曜日のトレーニングでも

ちょっとした気づきがありました。

 

 

 

「できているつもり」と実際のズレ

 

 

 

自分では

「ちゃんと身体を動かせている」

と思っていたのに

 

 

トレーナーの先生が

サポートに入ってくれると

動きが驚くほど違っていました。

 

 

 

「えっ、今までの私は何をしていたの?」
と思うくらい

身体の使い方が全然違うんです。

 

 

 

その都度

修正を入れてもらいながら

正しい動きを身体に落とし込んでいく。

 

 

 

このプロセスを改めて体感したとき

「これってセラピーとまったく同じだな」

と感じました。

 

 

 

情報だけでは“微調整”が起きない理由

 

 

 

 

トレーニング本や動画を見ながら

自分で身体を動かすことはできます。

 

 

 

でも

それが本当に正しくできているかどうかは

実はまったく保証がありません。

 

 

 

セラピーも、これに似ています。

 

 

 

世の中には

本や雑誌、SNS、YouTubeなど

膨大な量の情報が出回っています。

 

 

 

「自分で心を整える方法」

といったような情報も

たくさんありますよね。

 

 

 

でも、それを読んだだけでは
「なんだかうまくいかない」
「頭ではわかるのに、実生活ではできない」
と感じるときは

 

 

自分では

ちゃんとやっているつもりでも

結局のところ、自己流になってしまって

 

 

肝心なところが

ズレたままで進めてしまっている

可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

肝心なところがズレたままだと
どれだけ頑張っても
思うような変化につながりにくい。

 

 

 

でも、それは決して
「努力が足りないから」ではなく

自分の“方向性”や“やり方”のズレには
自分ではなかなか気づきにくいというだけ。

 

 

 

セラピストがいることで見えてくるもの

 

 

 

そのために必要なのは、
自分ひとりでは見えにくい“ズレ”を
別の視点から示してくれる存在であり

 

 

自分に合った軌道に乗り直せるように
方向性をともに整えていく

ガイドとしてのセラピストなんですよね。

 

 

 

 

 

 

「どこでつまずいていたのか」
「どう進めば良かったのか」

 

 

 

その輪郭が少しずつ見えてくると
日常の感じ方や選択にも

変化が生まれてくるものです。

 

 

 

それは

身体のトレーニングに

トレーナーをつけるのと同じで

 

 

こころにも

“動きの質をともに見極めてくれる”

専門家がいることで

進む方向が自然と整っていくから。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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