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自分を信じる力は、誰かとの関係の中で育まれる|心がほどける瞬間

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誰かが自分を信じてくれたとき

人は少しずつ“自分を信じる力”を

取り戻していきます。

 

 

 

その穏やかな変化こそ

セラピーがもたらす

一番深いやさしさかもしれません。

 

 

 

【vol.2284】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

たまたまなのですが

今日PCを操作していたら

 

 

去年のAEDP®︎のトレーニングに

アシスタントとして参加していたときに

アメリカ人女性講師が紹介してくれた

 

 

アメリカ人詩人・E.E.カミングスの言葉に

再び出会いました。

 

 

 

 

 

 

私たちは、自分を信じることができない。
誰かが、私たちの奥深くに、
聴くに値するもの、信頼に値するもの、
触れることさえ神聖に思える何かがあると
教えてくれるまでは。

 

けれど、一度自分を信じられるようになれば、
私たちは恐れずに、好奇心を抱き、
驚き、自然に湧き上がる喜びを感じ、
人間の魂を映し出すあらゆる体験に
心を開くことができるのだ。

 

― E.E. カミングス

 

 

 

これを教えてもらったときに

とってもイイなぁ…と思って

うっすら涙をしてしまったことも

同時に思い出しました。

 

 

 

というのも

まさにセラピーのプロセスが

こう言葉どおりだから。

 

 

 

自分を信じる力は
誰かとの関係の中で芽生える

 

 

 

人は、自分の中にある

「価値」や「やさしさ」を
自分ひとりでは見つけにくいものです。

 

 

 

誰かが

「あなたの中に、それがあるよ」

と穏やかに見つめてくれたとき

 

 

ようやく

「そうか、私の中にもあるんだ」

と感じられる。

 

 

 

セラピーの場は

その“まなざし”を体験する場所でもあります。

 

 

 

セラピストが

クライエントの中の力を信じていることが
少しずつ、クライエント自身の信頼へと

つながっていくんですよね。

 

 

 

“信じてもらえる”ことで生まれる変化

 

 

 

信じてもらうという経験は
アドバイスや励ましよりも深く

人の内側に静かな変化をもたらします。

 

 

 

「大丈夫だよ」と信じてくれる人の存在が
自分の感情を恐れずに

感じる力を取り戻させてくれるのです。

 

 

 

そしてその瞬間

人は自分自身とのつながりを
もう一度取り戻し始めます。

 

 

 

自分の中の光を
信じられるようになるまで

 

 

 

セラピーの目的は

誰かに「直してもらう」ことではなく
自分の中の光をもう一度見つけること。

 

 

 

 

 

 

一度その光を感じられたなら
世界の見え方も、人との関係も、

少しずつ変わっていきます。

 

 

 

“誰かが信じてくれたから
 自分を信じられるようになった”

 

 

 

そんな体験こそが

セラピーの奇跡なのだと思います。

 

 

 

彩り豊かな人生を取り戻す

 

 

 

魂を映し出すあらゆる体験に
心を開くことができるようになると

 

 

日常の中にある
小さな喜びややさしさに
ふと気づけるようになります。

 

 

 

朝の光や季節の香り、人とのやりとり—

 

 

 

そんな何気ない瞬間が

少しずつ心に残っていく。

 

 

 

落ち込む日があっても
その中にあるぬくもりや

希望を見つけられるようになる。

 

 

 

そんな彩り豊かな人生を

私と一緒に創っていきませんか?

 

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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