自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

見逃しがちな身体の不調|心のサインとも重なる理由

LINEで送る
Pocket

起きがけの咳や倦怠感を
“疲れてるせいかな”と

軽く見てしまうことはありませんか?

 

 

 

小さな体調の不調を見逃すことは

心のサインを無視してしまうことにも

似ています。

 

 

 

【vol.2242】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

「作業疲れかな?」
と思っていたら

 

 

 

今朝、起きたときに

少し咳き込むことがありました。

 

 

 

 

 

 

けれど「寝起きだからかな」と

軽く受け流していたんですよね。

 

 

 

そして、今日は

朝からPCの前で

細かい作業を続けていることが

多かったせいか

 

 

午後から次第に

全身にだるさが広がってきました。

 

 

 

 

 

 

最初は

「目を酷使したせい」

「座りっぱなしだったせい」

と思い込んでいましたが

 

 

帰宅して熱を測ってみると

微熱が出ていたんです。

 

 

 

そこでようやく

「あぁ、これは作業疲れじゃなくて
 風邪のサインだったんだ」

と腑に落ちました。

 

 

 

身体はいつも先に
知らせてくれる

 

 

 

心や身体の疲れは

本人の「まだ大丈夫」という思いに関係なく

先にサインを出してくれます。

 

 

 

 

 

 

✔︎  いつもより眠い
✔︎  集中力が続かない

✔︎  なぜか気持ちが沈む

✔︎  全身の倦怠感がある

 

 

 

これらは

心のバッテリーが

少なくなっている合図。

 

 

 

けれど私たちは

「これくらいなら大したことない」

とやり過ごしてしまいがちです。

 

 

 

風邪のサインを

「気のせい」と片づけるのと

どこか似ています。

 

 

 

我慢ではなく
ケアに目を向ける

 

 

 

身体や心が発する小さなサインを

「弱さ」ととらえる必要はありません。

 

 

 

それはむしろ

「これ以上は無理しないで!」

という大切なメッセージ。

 

 

 

風邪なら

休養や水分補給で回復するように

心の疲れも「話す」「支えを借りる」といった

ケアによって癒えていきます。

 

 

 

セラピーは“安心して休める場”

 

 

 

セラピーは

ただ解決策を見つける場ではなく

 

 

「あ、疲れてたんだな」

「しんどかったんだな」

 

 

などと安心して自分を振り返る場。

 

 

 

自分ひとりでは

見過ごしてしまうサインも

誰かと一緒にいることで

気づきやすくなるものです。

 

 

 

風邪を放っておくと長引くように、

心のサインを無視していると

大きな不調につながりかねません。

 

 

 

小さなうちに気づいて、休ませてあげること。

 

 

 

それは身体にも心にも

共通する大切なこと。

 

 

 

 

 

 

…というわけで

今日は薬を飲んで早めに休みまーす!

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道