自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

“やさしさ”に疲れてしまうあなたへ|自分の気持ち、置き去りにしていませんか?

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「人にはやさしくしなきゃ」と

頑張ってきたけれど

 

 

ふと気づくと、

自分がすり減ってる気がする…。

 

 

 

そんなあなたに

ぜひ届けたいお話しです。

 

 

 

【vol.2189】

 

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

最近、こんなことを考えていました。

 

 

 

「人に優しくしなさい」とは

よく言われるけれども

 

 

「自分のことも同じように

 大切にしなさい」とは

あまり教えられてこなかったなぁ…と。

 

 

 

 

 

 

「人にはやさしく。でも自分には?」

 

 

 

日本の文化には

 

 

「他人に迷惑をかけない」

「空気を読む」

 

 

ということが

美徳とされる背景があります。

 

 

 

そのおかげで

穏やかで思いやりのある人が

多いとも言えますが…

 

 

その一方で

「自分の気持ちを後回しにするのが当たり前」

になっている人も少なくありません。

 

 

 

本当は疲れているのに

笑顔で応じてしまったり

 

 

 

 

 

 

本音とは違うけど

角が立たないように

「イイよ」と言ってしまったり。

 

 

 

“上っ面の優しさ”に
疲れていませんか?

 

 

 

「優しくあろう」とすること自体は

もちろん素晴らしいことです。

 

 

 

でも、それが

“自分をすり減らしてまで”の

優しさになってはいないでしょうか?

 

 

 

たとえば

相手の気持ちにばかり気を配って

自分の本音が見えなくなっていたり

 

 

無理して笑顔を作ったあとに

どっと疲れを感じたり…。

 

 

 

それは、もしかしたら

“上っ面の優しさ”

なってしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

自分を大切にすることが

他者を大切にする力になる

 

 

 

本当の優しさって

「自分を後回しにすること」ではなく

 

 

自分の感情や欲求を

きちんと尊重したうえで

他者にもおなじように接すること

 

 

なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちに気づける人は

相手の気持ちにも敏感になれます。

 

 

 

自分を責めすぎない人は

他人のミスにも寛容でいられます。

 

 

 

だから

自分へのやさしさは

他者へのやさしさとつながっている

のです。

 

 

 

セラピーでも

まず「自分にやさしくする感覚」を

取り戻していくことから始まります。

 

 

 

というのも

それが他者との健やかな関係の

“土台”となるからです。

 

 

 

本当のやさしさは

ただ「他人に合わせること」ではなく

自分を大切にしながら相手も尊重すること。

 

 

 

そのやさしさは

きっとあなたを

楽にしてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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