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決して猫はライオンにはなれない

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【vol.1974】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日は東京に一泊して

本日の夕方の便で札幌に戻ってきました。

 

 

 

 

 

今日のお昼は

ゆっくりと会ってお話をしたかった

東京にいる同年代の同業者の女性と

念願のランチをしてきました♪

 

 

 

母のことがあったので

今回の東京行きも直前に

キャンセルせざるを得ない可能性も

十分にあったために

 

 

お誘いが

ギリギリになってしまったにもかかわらず

 

 

休日の貴重な時間を

快く私に割いていただけたことは

本当にありがたかったです!

 

 

 

今回の上京では

表参道にあるタオルショップで

どうしても購入したかったタオルがあったので

 

 

(こちらがそのタオルショップ↑)

 

 

ランチの場所を

そのショップからそう遠くはない

表参道エリアにしてもらったのですが

青山・表参道エリアに行ってみてビックリ!

 

 

 

…というのも

どこに行っても人、人、人で

溢れていたから。

 

 

 

裏通りにある飲食店でさえ

どこも入店のために長蛇の列ができていて

 

 

私がランチしたカフェも

「次の予約があるので…」ということで

早々にお店を出されてしまったという。

 

 

 

札幌に住んでいると

滅多にこういう場面に遭遇することがないので

驚いたと同時に

 

 

まあまあな待ち時間があっても

辛抱強く待ち続けている東京の人たちの

忍耐力に脱帽してしまった

並ぶのが大嫌いな私でした。

 

 

 

 

 

それに

青山・表参道エリアを行き来する人たちは

めちゃくちゃオシャレでキラキラしていて

 

 

そこにいる自分が場違いなようで

ちょっぴり気後れしちゃいました。

 

 

 

20代後半から30代前半の頃は

その雰囲気に憧れて

 

 

東京に行ったときには

その辺りのエリアに

よく足を運んでいたのに…。

 

 

 

でも、今となって思うのは

 

 

その当時の私は自分のことが

自分でもよくわかっていなくて

自己肯定感も低かったので

 

 

東京でバリバリと活躍をして

キラキラしているような人じゃないと

周りから認められないんじゃないか?

…と思って

 

 

自分の大切にしたい

価値観や人生観なんかはそっちのけで

精一杯の背伸びをして

 

 

自分を大きく

見せようとしていたんだろうな…と。

 

 

 

決して

猫はライオンにはなれないのに

 

 

ライオンになりたくて

必死にもがいていたように思います。

 

 

 

 

 

今は自分自身のことが

以前よりもわかるようになったからこそ

 

 

自分が大切にしたいことが

若い頃よりもクリアになったり

 

 

等身大の自分を

受け入れられたりするからこそ

 

 

無理をして

周りに合わせたりせずに

 

 

「ここは私のいるべき場所ではない」

 

 

とキッパリと割り切ることが

できるようになったのかも知れない

と思った次第です。

 

 

 

今日のランチをご一緒した

同業者の女性と話したとき

彼女も

 

 

自分とつながるって大事ですよね

 

 

と言っていましたが

 

 

自分の価値観や生き方、

等身大のありのままの自分を受け入れて

自分とつながっていられることは

 

 

「自分らしく生きる」ためには

必要不可欠なファクターだ!と

改めて実感させられた

東京で過ごした師走の日曜日でした。

 

 

 

 

 

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