自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

体験なくして成長なし!(No experience, no growth!)

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【vol.1880】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

9月も中旬になって

プロ野球のレギュラーシーズンも

終盤に入ってきた昨日の夜

 

 

北海道日本ハムファイターズの

ナイトゲームに行ってきました。

 

 

 

 

 

昨日の試合は

水谷選手のこのホームランが出た7回裏まで

どちらのチームとも点数が動かず。

 

 

 

 

 

しかも次の回で

すぐさま西武ライオンズに

追いつかれてしまって延長戦に突入する

 

 

…という観客にとっては

かなりの忍耐力を要する

試合展開でした(苦笑)。

 

 

 

帰りの電車の混雑を避けるために

私は試合を終わる前に球場を後にしたので

 

 

レイエス選手のサヨナラホームランは

見損ねてしまいましたが

ファイターズが勝利して何よりです。

 

 

 

もちろん試合の勝敗も大切だと思いますが

私が新庄監督にとても共感を覚えるのは

 

 

若手の選手を積極的に起用することで

体験の機会をつくってあげている

…ということ。

 

 

 

 

 

というのも

それがうまくいこうが

うまくいかまいが

 

 

どちらに転んでも

学べることは必ずあるものですし

 

 

その学びこそが

その人の成長へとつながっていく

重要なファクターだから。

 

 

 

つまり

体験なくして、成長なし!

なんです。

 

 

 

 

 

私のセッションの主軸になっている

AEDP™️セラピーは

 

 

もともと

 

 

Accelerated Experiential

Dynamic Psychotherapy

 

 

という長〜い名前で

それぞれの単語の頭文字をとって

AEDP™️となったのですが

 

 

このEの部分のExperientialには

「体験的」「経験に基づいた」

という意味があるんですよね。

 

 

 

前に進んでいくため

分析や解釈といったような

知的作業だけでは不十分で

 

 

感情体験

(affective experience)

基づいた

プロセスが必要不可欠

 

 

という意味で

E(xperience)という単語が

含まれているわけです。

 

 

 

前に進んでいくためには

(感情)体験が大事なので

 

 

クライエントに

(感情)体験をしてもらえるよう

 

 

セラピスト/カウンセラーが率先して

クライエントを導いていきます。

 

 

 

その感情に留まってみると

どんな感覚が出てきますか?

 

 

それはどんな体験ですか?

 

 

 

こういった私の質問に

多くのクライエントたちは

戸惑ってしまうのですが

これも体験(経験)のひとつ

なんですよね〜。

 

 

 

最初から

答えることができるだなんて

正直、期待していません。

 

 

 

ですが

 

 

こういった私の問いに対して

自分自身の内側を探索するという体験を

少しずつ積み重ねていくことで

 

 

自身の感じていることを

言語化できるようになり

 

 

それは間違いなく

その人の成長へと

つながっていくものです。

 

 

 

それを支えるのが

我々セラピスト/カウンセラーの

大事な役目です。

 

 

 

目先の利益を求めて

利潤追求を図るのではなく

自身の成長を長い目で見据えて

 

 

自分にとって

何がしっくりくるか?

(What’s right for me?)

 

 

ということを大切にしたら

 

 

結果はどうであれ

納得のいく決断が

できるのではないでしょうか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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