生き埋めになってる感情を救助しにいきませんか？

【vol.1876】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

誰かに

 

 

 

 

と訊かれたら

みなさんはどう答えますか？

 

 

 

 

 

✔︎  寝る

✔︎  体を動かす

✔︎  ポジティブな人と一緒に過ごす

✔︎  疲れ果てるまで仕事する

✔︎  無視する（気にしない）

 

 

…etc.

 

 

 

これらの答えは

どれも善意からきているものであり

どれも間違いではありませんが

 

 

これらは全て

ネガティブな感情を

 

 

✔︎  抑圧する

✔︎  無視する

✔︎  紛らわす

 

 

…だけで

根本的な解決には

つながらない方法ばかりです。

 

 

 

19世紀に活躍した

精神分析の創始者である

かの有名な精神科医フロイトは

 

 

感情について

こんな言葉を残しています。

 

 

 

 

 

 

 

日本語に訳すと

こんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

フロイトが活躍していたのは

100年以上も前ですが

 

 

彼の感情に関するこの認識は

未だに支持されていることを考えると

 

 

私たち人間の

感情の本質をついている

とても重要なファクター

であると言えます。

 

 

 

 

 

 

 

という声が聞こえてきそうですが

そう難しいものではありません。

 

 

 

感情が湧きおこるには

それなりの理由があります。

 

 

 

それをしっかりと理解した上で

自身の心の中に湧きおこる

いかなる感情にも

しっかりと目を向けていくことが

 

 

ネガティブであろうと

ポジティブであろうと

自身の感情への

ベストな対処法になります。

 

 

 

いたってシンプルなプロセスですが

自分で何とかしようと思っても

うまくいくものではないのも事実です。

 

 

 

というのも

私たちのほとんどは

感情についての教育を受けていませんし

 

 

「我慢する」

「無視をする」

「気を紛らわせる」

 

 

以外の方法を

教えてもらった経験がないから。

 

 

 

私の

セラピー／カウンセリングへの

アプローチは

感情にフォーカスを当てていきます。

 

 

 

クライエントのみなさんには

感情の役割を理解してもらい

 

 

その上で

これまで目を背けてきた

心の奥底に生き埋めになってる

ネガティブな感情を一緒に見ていきます。

 

 

 

その感情を

しっかりとプロセス

（消化／昇華）させることで

 

 

不快なかたちで

私たちの目の前に現れぬようにして

抱えている「生きづらさ」に

終止符を打つサポートをしていきます。

 

 

 

長い間、目を背けてきた

ネガティブな感情を直視するのは

簡単なことではありませんが

 

 

勇気を出して

生き埋めになっている感情に

しっかりと向き合えたなら

 

 

これまで知ることがなかった

新しい自分や世界に出会えることも

決して不可能な話ではありません。

 

 

 

目を背けてきた感情に

たったひとりで向き合うのは

怖いかも知れませんが

ひとりで向き合う必要はありません。

 

 

 

そのために私たちのような

セラピスト／カウンセラーが

存在していますし

 

 

新しい自分や世界に出会う

…という旅の伴走者として

喜んでお供させて頂きたく思います。

 

 

 

あなたの心の奥底に

生き埋めになっている感情を

救助することで

 

 

より「自分らしい」人生を

送っていける力を

私と一緒に身につけていきませんか？