【vol.1845】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
「恋人や結婚相手を探すのをやめたら
パートナーがみつかった」
というパターン
みなさんの周りで
見聞きしたりしませんか?
私自身、過去に経験がありますし
そういう人の話を
周囲で聞くことが多いんですよね。
全くエビデンスがないので
話半分で聞いてほしいのですが
これには持論があります。
恋人や結婚相手を
見つけようとしているときは
「相手に好かれよう」
という心理が
無意識のうちに働いて
相手に合わせることが多くなって
知らず知らずのうちに
自分の「気持ち」や「らしさ」が
押し殺されるんだと思うんですよね。
そうやって
自分の本来の姿とはかけ離れてしまうと
その人が持っている
本来の良さが発揮されず
相手の目にも素敵に映らないので
恋人や結婚相手も見つからない。
でも
「もうイイや!」と
恋人探しをやめたら
誰かから好かれる必要もないので
無理に他者に合わせることもなければ
自分のペースで好きなように
過ごすことができるようになる。
自分のペースで
好きなように生きることができるときに
その人の本来の姿や
自分らしさというものが光り輝くので
それは他人の目にも魅力的に映るだろうし
そういう姿に惹かれた人は
それがその人の「ありのまま」と
最初から知っているので
親密な関係性に
発展する可能性が高いのでは?
というのが私の持論です。
「婚活してるけどうまくいかない」
「結婚をしたいと思うけど
恋人と長続きしない…」
いろんな人と関わる中で
そういった人が多いと感じますが
彼ら/彼女たちの話に
よくよく耳を傾けてみると
「好かれよう」という一心で
相手の気持ちやニーズを優先して
自身の気持ちやニーズを
後回しにしてしまってるんですよね!
他者の気持ちやニーズは
敏感にキャッチできるにもかかわらず
「自分がどうしたいのか?」
「自分はどんな気持ちなのか?」
「自分は何が好きなのか?」
という
自身の気持ちやニーズが
自分のことなのにわからずに
自分自身を見失ってしまってる状態に
陥ってしまってる人は
決して少なくはありません。
そんな状態で
婚活パーティーに行ったり
結婚相談所に行ったりしても
結局のところ
自分のニーズや欲求、気持ちは
後回しにしてしまって
相手の要求に応じてしまうので
知らず知らずのうちに
相手に合わせて
自分を演じてしまうんですよね。
そうやって
自分らしくいられないことに
息苦しさを感じてしまって
結婚につながるような
関係性には発展する前に
振り出しに戻ってしまい
時間と労力(そして、お金?)だけが
ただただ消耗される一方です。
それよりも
自分自身の気持ち(心)や身体感覚が
発しているメッセージにに耳を傾けて
自分はどうしたいのか?
をクリアにして
それを満たすアクションを起こして
肩の力を抜いて
自分が自分でいられるようなケアを
いかに自分自身に施せるか?
…ということを考えて
少しずつ
「自分らしさ」を
取り戻すためのステップを
一歩ずつ踏んでいくこと
が必要不可欠になります。
一見すると
婚活そのものに
セラピー/カウンセリングは
直結はしていませんが
セラピー/カウンセリングを受けて
「自分らしさ」を回復することは
自分の気持ちを犠牲にすることなく
相手の気持ちにも心を寄せて
互いをリスペクトし合える
自分が心から納得できる
パートナーシップの土台を築くのを
助けてくれることでしょう。
そういう意味で
婚活がうまく行っていなかったり
パートナーとの関係性がグラグラして
長続きしなかったりすることに
頭を悩ませているのなら
結婚相談所に行くよりも
セラピー/カウンセリングを受けて
自己理解を深める
(つまり自分自身を知る)ことで
奥底で眠っている
「自分らしさ」を開花させてみる
…という選択肢もアリだと思います。
実際に
私の過去のクライエントで
セラピー/カウンセリングを受けて
変化や成長を遂げたことで
思いもよらない出会いに恵まれて
その出会いが
結婚につながったというケースは
まあまあありますからね!
婚活の相談窓口は
結婚相談所だけではありません。
セラピー/カウンセリングを通して
自分らしさを取り戻すことで
私と一緒にあなたの婚活を
実りあるものへと導いていきませんか?
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