【vol.1788】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
北海道外から友人や知人がやってくるとき
と訊かれることがよくあります。
食いしん坊なこともあって
札幌市内にある美味しいお店は
人並み以上に知っているという
自負はありますが
スープカレー、ラーメン、寿司という
この3つのジャンルに関しては
私の口からオススメすることは
控えさせてもらっています。
というのも
この3つのジャンルほど
人によってい好き嫌いが
キッパリ分かれるジャンルはなく
私が自信をもってオススメしても
「大したことない」と
ガッカリされてしまうことが
しばしばあるから。
食べものの好みや
食べものに対する価値感は
本当に十人十色なので
どんなに私が
「これは素晴らしい!」
と感じようとも
他の人が
同じように感じる保証は
どこにもありません。
むしろ
自分に好き嫌いがあるように
他の人にも
好き嫌いがあって当然のこと。
そう考えると
みんなから好かれることは
絶対に不可能なんですよね。
ただ、好き嫌いは
単に価値感やテイストが
“異なっているだけ”なのに
どちらが優れているか?
という優劣をつけようとするから
話がややこしくなるという…。
こういったトピックは
セッションをしていて
度々話題に上がってくるのですが
今日、それにまつわる内容の投稿が
X(旧Twitter)に上がってきて
「そうだよねー!」と
強く共感してしまいました。
その投稿がコレ⬇︎⬇︎⬇︎
この考え方は大切だと思う pic.twitter.com/1lHwBRcgA7
— びっとらべる|著書発売中 (@bit_ravel) June 9, 2024
万人受けする
カレーやハンバーグがないように
私たちも万人から好かれることは
所詮、不可能なこと。
でも、万人から好かれなくとも
パクチーのように
少数の人から深く愛される
…ということがあるのも然り。
人間関係の本質も
それと同じだと思います。
万人に好かれる必要はなく
たとえ、たった一人だとしても
あなたの価値を
ちゃんと認めてくれる人がいる
…ということの方がよっぽど重要!
自分の本来のあり方を押し殺してまで
万人受けすることに価値はありません。
というのも
ありのままのあなたをそっくりそのまま
受けとめてくれる人は必ずいるから。
肩の力を抜いて
ありのままの自分でいれたとき
あなた自身の
本来の良さが光り輝きはじめて
その輝きに惹かれる人が
出てくることでしょう。
肩の力を抜いて
自分らしくいられることが
生きづらさ解消の鍵。
そんな鍵を手にして
気楽に、そして、自分らしく生きる術を
手に入れていきませんか?
ひとりで頑張らずに
私のお手伝いさせてください。
ちなみに
私は誰になんと言われようとも
パクチーが大好きです!
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