成長や変容に必要なのは、情報ではなく「◯◯」

【vol.1036】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

4〜5月にかけて

受講していた

 

 

EFT for Couple

（感情焦点化療法）

のトレーニングの

小グループでは

 

 

ハワイ在住の

ベトナム系

アメリカ人の

アシスタントのもとで

 

 

海外で

修士レベルの

教育を受けた

日本人女性２人と

 

 

日本に留学していて

博士号をもつ

日系ブラジル人女性

 

 

と共に「英語」で

ワークをしました。

 

 

 

 

 

いっときよりも

クライエントと

英語でセッションする

機会が減っていて

 

 

英語に触れる時間が

めっきり減って

しまっているせいか

 

 

思ったように

口から英語が

出てこないし

 

 

発音や

イントネーションも

ひっちゃかめっちゃか

（注：ダメダメという意味）で

 

 

「さすがにヤバい‼️」

と焦りが募りました。

 

 

 

20年以上も前に

カナダ🇨🇦の大学を

卒業して以来

 

 

定期的に

英会話学校に

通ったり

 

 

プライベート

レッスン

を受けたり

 

 

日頃から

母国語が

英語の人と

つるんだりしたり

 

 

…といったことが

ほとんどなかったので

 

 

ある程度の

英語力を

維持できていた

 

 

ということが

今となっては

奇跡的だった

と思いますが

 

 

さすがに

今の段階で

何とかしなければ

 

 

せっかく

身につけた

英語力も台無しに

なってしまうので

 

 

できることから…

と思って

 

 

『ELSA』

というアプリを

ダウンロードして

 

 

1週間前くらいから

英語の練習を

毎日しています。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

練習をしていると

色んなことに

気づかされます。

 

 

 

日本語は

口の周りの筋肉を

使わなくても

 

 

簡単に

発音できますが

 

 

英語をちゃんと

発音しようと思ったら

口周りの筋肉を

 

 

めちゃくちゃ

動かさないと

なりません。

 

 

 

 

普段は

使わない筋肉を

使うので

 

 

ちょっと

練習していると

口の周りが

疲れてきて

 

 

正直

「面倒くさい！」

と思うことも

しばしばですが（苦笑）

 

 

繰り返し練習を

積み重ねていくと

 

 

その体験が

少しずつ身体に

落とし込まれて

いってるせいか

 

 

スコアも

少しずつ

ながらも

 

 

着実に

良くなって

きています。

 

 

 

 

 

成長や改善

のためには

 

 

体験を通して

身体に落とし込んで

いくことが

 

 

不可欠です。

 

 

 

どんなに

細かいところまで

教本をくまなく

読んだとしても

 

 

それだけでは

車を運転することは

できないように

 

 

どれだけ

頭で理解しても

 

 

その理解は

（車を運転するという）

体験を通して

 

 

身体に落とし込んで

いくことでしか

 

 

真の意味で

理解することは

できません。

 

 

 

それと同じように

たくさんの本を

読んだり

 

 

オンライン上の

情報を検索して

それらの情報に

精通していても

 

 

心の悩みや苦悩が

消えていかないのは

 

 

それらの情報は

頭（思考）の

レベルでしか

処理されていなくて

 

 

圧倒的に

体験が不足

しているから

なんですよね〜。

 

 

 

心の悩みや苦悩

にまつわる感情を

体験することには

 

 

ある種の

苦しみが

伴いますが

 

 

そういった感情を

シッカリと感じ切る

 

 

という体験こそが

 

 

私たちを

前進させてくれる

大きな一歩

だったりします。

 

 

 

 

 

…とは言え

 

 

慣れないことを

するのには

大きな不安が

伴うもの。

 

 

 

でも

そんなときは

 

 

臨床歴20年の

ベテランの

心の専門家が

 

 

 

成長や

改善のために

必要とされる

 

 

感情体験を

しっかりと

プロセス

できるように

 

 

サポートさせて

いただきます‼️