美容室に行って感じたこと

【vol.1025】

 

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日、

美容室に

行ってきました。

 

 

 

 

美容師の方とは

かれこれ

15年以上の

お付き合い

になります。

 

 

 

私は

彼女の

プロフェッショナル

としての

 

 

腕（力量）を

全面的に

信頼しているので

 

 

 

 

髪を

伸ばしたい

短くしたい

 

 

…というような

基本的な

リクエスト以外は

 

 

全てを彼女に

お任せしています。

 

 

 

下手に

素人の私が

アレコレ

注文を出すよりも

 

 

この業界で

長年活躍している

彼女の方が

 

 

髪や

ヘアスタイル

について

 

 

私よりも

よっぽど

よく分かって

いますからね〜‼️

 

 

 

そんな

プロ意識の高い

彼女だからこそ

 

 

全面的に

信頼を置くことが

できたので

 

 

ショートカットに

するときですら

 

 

不安は一切

ありません

でした‼️

 

 

（実は更に短くなってます😅）

 

 

 

そんな美容師さんと

お話をしながら

 

 

「へー‼️」

 

 

と思ったことが

ありました。

 

 

 

私の

美容師さん

曰く

 

 

お客さんの

「こうして欲しい」

というリクエストに

 

 

「はい、はい！」

と応えていたら

 

 

文句を

つけられることは

ないので

 

 

美容師としては

楽

なんですって‼️

 

 

 

ただし

それが

そのお客さんの

 

 

「ベストな状態か？」

 

 

と問われると

そうでもなくて

 

 

美容師さんとしては

釈然としないことも

あるようです。

 

 

 

でも

その気持ち、

わかるような

気がするんですよね〜。

 

 

 

髪を切るのは

ぶっちゃけ

自分でも

できますが

 

 

 

 

それが見るに

耐えうるカットか？

…と問われたら

 

 

素人と

プロフェッショナルの

力量の差は

 

 

歴然

としています。

 

 

 

同じように

人の話を聴く

…という行為も

 

 

ぶっちゃけ

誰にでも

できますが

 

 

その奥は

めちゃくちゃ

深いんですよね〜。

 

 

 

クライエントの

要望に応えることは

もちろん

大事なことでは

ありますが

 

 

時として

クライエントに

ハッピーになって

もらうためにも

 

 

「はい、はい！」

と受け身的に

答えるだけでなく

 

 

クライエントが

望んでいることを

しっかりとプロセス

していくためにも

 

 

ひとりの

プロフェッショナル

として考えうる

可能性や提案を

 

 

積極的に

提示していくことは

大事だ‼️

 

 

と改めて感じた

次第です。

 

 

 

「あなたに全てを

お任せするわ！」

 

 

と言われたことは

実際のところ

未だかつて

ありませんが、

 

 

いつ

そう言われても

イイように

 

 

心身ともに

自分自身のあり方を

常に整えておきたいもの。