「わかりやすさ」には定評があります！

【vol.1313】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

本日は

今上天皇の誕生日

ということで

祝日🎌ですが

 

 

私は

講演会講師として

 

 

北海道は

空知管内にある

月形町で

お仕事でした。

 

 

 

 

 

月形町は

 

 

人気漫画

『ゴールデンカムイ』

に出てくる

 

 

樺戸集治監

（のちの樺戸監獄）

がある

空知管内にある町。

 

 

 

 

 

実は

3年前の

2020年2月7日に

 

 

月形町で

講演会を行う

予定だったのですが

 

 

その直前の

2020年1月下旬に

 

 

北海道で

コロナウィルスの感染が

拡大したことで

 

 

急遽

講演会は

中止になって

しまったんですよね〜。

 

 

 

それが

 

 

当時

講演会の担当を

してくださった

保健師さんが

 

 

昨年の秋に

再度

連絡をくださって

 

 

３年越しで

講演会の開催が

実現しました。

 

 

 

ご尽力くださった

保健師さんに

感謝しかありません！

 

 

 

ありがとうございます！

 

 

 

行政から

依頼された

講演会や

研修会では

 

 

幅広い層の人が

やってくることを

想定して

 

 

可能な限り

わかりやすい

内容や表現を用いて

 

 

お話することを

心掛けています。

 

 

 

私の

ブログの師匠である

裕治郎さんからも

 

 

（裕治郎さんと私 in March, 2022）

 

 

「（小学）
　５年生でも

　わかるような

　ブログを書け！」

 

 

と言われているので

 

 

そのあたりは

日頃から

意識しているところ。

 

 

 

今日の

講演会は

 

 

対象が

全町民で

 

 

どういう

バックグラウンドの方が

受講されるのかが

 

 

全く

予測できなかったので

 

 

とにかく

どんな人が

やってきても

理解してもらえるように

 

 

まさに

５年生にも

わかってもらえる

 

 

内容や表現、

言葉遣いを

心掛けました。

 

 

 

その甲斐あって

参加者の方から

 

 

「わかりやすかった」

 

 

というお声を

いただけたんですよね〜！

 

 

 

こころの

メカニズムや

メンタルヘルスケアの

重要性について

 

 

更なる

理解を深めて

いただけたことに

対する

 

 

喜びを

噛みしめながら

 

 

雪深い

空知地方を

後にしました。

 

 

（月形町の最寄駅の岩見沢駅の様子）

 

 

 

専門用語とは

 

 

その言葉を

共有している

専門家同士の

コミュニケーションを

 

 

迅速、かつ、円滑に

行うために

つくり出されたもの

 

 

…なので

 

 

専門用語を

一般市民向けに

使うことは

 

 

ナンセンス！

 

 

 

もし

一般市民向けに

専門用語を

連発しているなら

 

 

それは

 

 

「（俺／私は）

　こんなことを

　知ってるんだぞー！」

 

 

…と

自分の専門性を

誇示するための

パフォーマンスに

すぎないですからね。

 

 

 

大切なのは

 

 

自分の

専門性は

脇に置いて

 

 

目の前の

対象者の目線と

同じレベルで

 

 

物ごとを

見ることが

できるか？

ということであり

 

 

 

 

それが

できているか否かの

指標が

 

 

「わかりやすかった」

 

 

…という

言葉なんです。

 

 

 

なので

本日の講習会を

受けた方々から

 

 

そういった言葉を

いただけたことを

 

 

大変光栄に

思っています。

 

 

 

これからも

 

 

研修会や

講演会での

内容だけでなく

 

 

セッション中の

コミュニケーション

においても

 

 

わかりやすさ

 

 

…を追求して

いきたいと

思います！