自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

「普通」ってなんですか?

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【vol.1272】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

セッションでは

クライエントから

いろんなことを

教えてもらう

機会があります。

 

 

 

先日は

龍たまこさんという

漫画家さんのブログを

教えてもらって

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

ブログの記事が

面白かったので

 

 

早速マンガも

ダウンロードして

読んでみました。

 

 

 

 

このマンガを

読みながら

ふと思い出したのが

 

 

一世を風靡した

慎吾ママ

 

 

 

 

 

慎吾ママが

流行っていたのは

 

 

私が留学していた

カナダから

帰国した頃で

 

 

今でも

忘れないのは

慎吾ママに扮する

香取慎吾さんが

 

 

「普通、食器は

 すぐ洗うでしょ?

 

 どんなに
 疲れていても

 洗い物を翌朝に

 持ち越すのは

 絶対にあり得ない!

 不衛生だし
 そんなの
 母親失格だ!」

 

 

と声を大にして

批判していたこと。

 

 

 

 

 

母が夜遅くまで

仕事をしていたので

 

 

我が家では

母が洗い物を

翌朝に

持ち越すことは

日常茶飯事だったし

 

 

私も

ひとり暮らしを

していたときは

 

 

食器は

すぐに洗わず

翌朝に

持ち越すことは

しょっちゅうでした。

 

 

 

この辺りって

家庭の事情や

価値観によって

変わるもの。

 

 

 

なので

 

 

「普通」

 

 

という言葉で

一括りにするのは

乱暴すぎる!

 

 

と思ったことに

加えて

 

 

それが

「母親失格だ!」

という

 

 

その人を否定する

短絡的な

ジャッジメントに

つながっていて

 

 

「そうやって

 一方的に批判する方が
 おかしくない???」

 

 

…と

かなりイラっと

したこともあって

 

 

あれから

20数年経った

今でも

 

 

結構クリアに

当時のことを

覚えています。

 

 

 

「普通は…」

 

「みんなは…」

 

「これが
 世の中の当たり前/
 常識だから…」

 

 

 

これらの言葉は

セッションでも

よく出てきますが

 

 

これらの言葉に

がんじがらめに

させられて

 

 

知らず知らずのうちに

苦しくなって

いることにすら

 

 

気づいていない人も

少なくありません。

 

 

 

ちょっと

意地悪かなぁ?

…と思いながらも

 

 

「普通って
 なんですか?」

 

 

という問いを

投げかけると

 

 

答えに困る人

続出します。

 

 

 

 

 

そりゃ

そうですよね、

 

 

「普通」という

言葉の定義は

 

 

人によって

それぞれ

なのですから。

 

 

 

世の中には

いろんな人がいて

 

 

いろんな

考えや価値観があり

 

 

いろんな

人生や生き方が

存在するもの。

 

 

 

それを

真の意味で

受容できる

ようになると

 

 

「マジョリティとは
違っているし

 完璧ではないけれど

 

 このままの

 自分でイイ‼️

 

 

という

自己肯定感が

自分自身の中に生まれ

 

 

ちょっとしたことで

心が揺らぐことが

少なくなったり

 

 

生きづらさが

緩和されたり

していきます。

 

 

 

「普通は…」

という言葉に

囚われている

自分を解放して

 

 

セラピー/

カウンセリングという

プロセスを通して

 

 

私と一緒に

自分らしい人生を

クリエイトすることに

チャレンジして

みませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

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