同調圧力に負けない「これが私！」という自分軸、つくりませんか？

【vol.1225】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日も

サッカーのW杯で

巷は盛り上がって

いますよね〜。

 

 

 

先日のブログ

⬇︎⬇︎⬇︎でも

 

 

 

 

チラッと

書いていますが

 

 

私、

サッカーには

 

 

全くと言って

イイほど

 

 

興味がない‼️

んですよね〜😅

 

 

 

さっき

日本代表と

コスタリカ戦が

スタートする前に

 

 

学生時代に

サッカーをしていた

パートナーには

 

 

「相変わらず

　サッカーには

　興味がないの？」

 

 

と訊かれましたが

 

 

ひとこと

 

 

「ない‼️」

 

 

…と

ハッキリ

答えて

しまいました。

 

 

 

 

 

私の

パートナーは

押しつけることは

一切しませんが

 

 

ときどき

 

 

「どうして

　応援しないの、

　W杯だよ？」

 

 

…と

 

観戦すら

してない人は

「非国民だ！」

的な勢いで

 

 

遠回しに

批判するような

コメントを

されるときが

あります。

 

 

 

 

 

私なんかは

 

 

「そんなこと

　言われても

　興味ないんで…」

 

 

とスルー

しちゃいますが

 

 

そうすることが

できずに

 

 

嫌な気持ちを

抱えて

 

 

モヤモヤ

している人は

少なくありません。

 

 

 

「普通は〜」

「みんな〜」

「〜が常識」

 

 

 

他者との

協調性を

重んじる

日本の社会では

 

 

マジョリティー

（多数派）の

意見や考え方

感じ方が

 

 

未だに

絶対的。

 

 

 

ダイバーシティ

（多様性）が

叫ばれては

いるものの

 

 

マイノリティー

（少数派）の

それらは

軽視されがちで

あるがゆえに

 

 

「こんな風に

　思う（感じる）

　自分の方が

　おかしいのか？」

 

 

…と

感じさせられることも

しばしばです。

 

 

 

 

 

周りと

違うことが

 

 

個性ではなく

「異質」

 

 

と周囲に

捉えられることで

 

 

孤独感や

不安感が

助長されるため

 

 

そういった

居心地の悪い

感情を回避

するために

 

 

自分の気持ちに

フタをして

しまうんですよね〜。

 

 

 

それが

モヤモヤの

原因です。

 

 

 

 

 

ヒトの

感じ方や気持ちに

 

 

正しい／間違い

もなければ

 

 

イイ／悪いも

ありません。

 

 

 

ただただ

ヒトによって

違うだけ

なんですよね。

 

 

 

たとえ

他人とは

違っていても

 

 

自分の

感じ方や気持ちを

大切にできると

 

 

孤独感や不安感は

グッと減りますが

 

 

「自分の気持ちを
　大切にするって
　どういうこと？」

 

 

と自分の気持ちを

どう扱ってよいのか？

ということが

よくわからない

 

 

…という人も

実際には多いです。

 

 

 

セラピーや

カウンセリングの

セッションは

 

 

自分自身の

気持ちや感情に

向き合うだけでなく

 

 

気持ちや感情を

大切にするとは

どういうことなのか？

 

 

…ということも

体験を通して

学んでいき

 

 

自己肯定感を

高めていく時間

でもあります。

 

 

 

他人とは

違っていても

 

 

胸を張って

「これが私！」

と言える

 

 

自分軸を

私と一緒に

つくって

いきましょう！