【vol.1219】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
先日の記事で
約20年ほど前に
浮気をされて
こっぴどい
大失恋をした話を
暴露しましたが
その後も
私の恋愛は
ポンコツで
山あり谷あり
でした。
友人からは
「どうして
そんなヤツと
付き合ってるの?」
…と
言われる
くらいでして(汗)
心穏やかで
いられるよりは
むしろ
かき乱されるばかり。
「楽しい!」
と思った記憶が
ありません(苦笑)。
そのときに
付き合っていた
男性たちは
私のことを
率直に
認めたり
褒めたりは
しない
という点において
共通していました。
私が何かを
達成したとしても
「そんなことくらいで
喜ぶだなんて…」
とか
「そのくらい
誰にでもできるよ」
とか
「でも
パーフェクトじゃ
なかったんでしょ?」
とか…。
今になって
振り返ってみると
難癖の
オンパレード
でしたが
自己肯定感が
低かった私は
腹立たしさを
感じていながらも
それよりは
「やっぱり
私は大したことが
ないんだ」
「パーフェクトじゃないと
認めてもらえないんだ」
…という
気持ちの方が
はるかに
上回っていて
それが
私の心を
かき乱して
いました。
今の私なら
健全な怒りを
感じて
「だったら
(あんたが)
やってみなさいよ!」
…と
自分を守るために
啖呵を切ると
思いますが
(それも極端ですね…苦笑)
自己肯定感が低かった
20代後半の私は
「頑張って/
努力して
次こそは認めて
もらうんだ!」
…と
自分の
本当の気持ちに
フタをして
ひたすら相手に
認めて/褒めて
もらうおうと
躍起になって
いました。
当時は
全く気づいて
いませんでしたが
今になって
振り返ってみると
私が
付き合っていた
男性たちは
どんなに頑張っても
「どうして
オール5/
1番じゃないの?」
…と
認(褒)めて
くれない
私の父に
ソックリ‼️
父に認めて
もらうことに
失敗した
…と
感じていた
私は
父と
似たような人を
無意識のうちに
見つけては
「今度こそは
うまくやるんだ!」
…と
意気込んで
いたのでしょう。
でも
父と似たような人
なのですから
そう簡単に
認められたり
褒められたり
することは
当然のごとく
ありません
でした。
意識されて
いなかった
…とは言え
飛んで
火に入る
夏の虫
…の状態
だったんですよね。
どおりで
うまくいかない
ワケです‼️
こんな風に
私たちを
困らせたり
苦しみを
生み出したりする
いつもの
あのパターン
…というものは
過去に
なんらかの
然るべき理由があって
形成されていて
大抵の場合は
私たちが
生き延びるのを
助けてくれている
…という
肯定的な理由が
あったり
するんですよね。
そういった
背景にあるものを
解明して
いくことは
自分自身への
理解を深める
だけではなく
あなたを
困らせる
いつものパターンを
変えていく
ヒントを
得るために
必要不可欠な
プロセス。
セラピーや
カウンセリングの
セッションでは
まさに
そのプロセスを
サポートして
いきます。
あなたを困らせる
「いつものパターン」は
恋愛関係に
限ったことではなく
友人関係
職場での人間関係
子育て
夫婦(パートナー)関係
…など
さまざまな
関係の中で
知らず知らずのうちに
繰り返されているもの。
円滑な
人間関係を築いて
心穏やかに
過ごしたいなら
あなたを困らせる
「いつものパターン」を
私と一緒に
見直してみませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️
住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
---|---|
営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・月 |