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パリス・ヒルトンのお騒がせ行動の背景にあるトラウマ体験

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【vol.1182】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

パリス・ヒルトン

…といえば

 

 

 

 

ヒルトンホテル

チェーンの

創始者である

 

 

コンラッド・ヒルトン

の曾孫で

 

 

お騒がせ

セレブ

 

 

としても

名高いですよね。

 

 

 

そんな

パリスについて

こんな記事が

出ていたので

読んでみたら…

 

 

 

 

パリスも

 

 

トラウマの

サバイバー

 

 

…だった

ということが

判明しました。

 

 

 

10代の頃

あまりにも

パーティー三昧で

 

 

両親の手を

持て余していた

パリスは

 

 

問題行動をする

若者たちの更生を

目的とした

 

 

ユタ州にある

寄宿学校に

送り込まれたのですが

 

 

そこで

学校の職員から

 

 

精神的・身体的・

性的な虐待を

受けていたとのこと。

 

 

 

YouTubeに

アップされている

 

 

『I am Paris』

 

 

という

 

 

パリス公式の

自伝的な

ドキュメンタリーも

観てみたのですが

 

 

彼女が

明け方まで

パーティーを

しているのも

 

 

彼女が

遊び人だから

ではなく

 

 

夜になると

その当時の記憶が

悪夢として

蘇ってきて

眠れない

 

 

…というのが

本当の理由だと

語られています。

 

 

 

また

彼女は

ボーイフレンドを

ころころ替えたり

 

 

婚約をしては

何度も破棄したり

していて

 

 

「誰かを信頼する」

ということに

難しさを

抱えていましたが

その理由にも納得。

 

 

 

というのも

 

 

両親から

何も説明が

ないまま

 

 

寝ている間に

 

 

知らない男性2人に

突然力づくで

自宅から

運び出されて

 

 

このとんでもない

寄宿学校に

送り込まれた

 

 

…という経緯が

パリスには

あるんですよね。

 

 

 

「血のつながった

 親でさえ

 

 こんなことを
 するくらい
 なのだから

 

 赤の他人を

 信用しては

 ならない

 

 

…という考えが

強固になったのは

 

 

過去に

そういった体験が

あったから

なのです。

 

 

 

そんな

苦労や辛さを

 

 

誰にも

話せずに

 

 

ずーーーっと

ひとりで

抱え込んできたのか?

 

 

と思ったら

泣けてきました。

 

 

 

 

 

また

寄宿学校で

虐待されて

いたことを

 

 

心の奥底から

恥じていた

パリスは

 

 

決して

その事実を

 

 

誰にも

知られては

なるまい!

 

 

…と

思っていたそう。

 

 

 

だからこそ

 

 

「外側から

見られる分に

関しては

 

完璧である

ことに

こだわっていた」

 

 

…と

 

 

自己防衛の壁が

高くなってしまった

理由を

 

 

ちゃんと

把握していました。

 

 

 

でも

壁は

高くなれば

高くなるほど

 

 

他者と

断絶される

ワケでして…。

 

 

 

 

 

明け方まで

パーティーを

していたり

 

 

親密な関係を

築けなかったり

したことを

 

 

目に見える

表面的な視点からしか

見えていないと

 

 

お金持ちの

お嬢さまの

気まぐれや

ワガママ

 

 

にしか

見えないかも

知れませんが

 

 

実は

それは

 

 

心の傷の

負ったときに

生じた痛みを

感じないように

するための

 

 

本人が

知り得る

 

 

最善の

苦肉の策

 

 

…である

という観点から

その人を

見てみると

 

 

新たな気づきを

得られるかも

しれません。

 

 

 

ただ

そういう視点から

理解しようと

してくれる人は

あまりいないので

 

 

私たちは

簡単に

 

 

「ヒトは誰も
私のことを

 わかってくれない」

 

 

という

孤独感を

募らせて

 

 

悪循環に

陥っていくことが

多いんですよね〜。

 

 

 

パリスのように

 

 

一見すると

問題とみなされる

行動の背景には

 

 

感情の整理が

つけられていない

 

 

トラウマに

なり得る

体験/経験が

隠されて

いるもの。

 

 

 

問題行動が

消失するように

直接働きかけて

いくよりは

 

 

問題行動の

背景にある

 

 

トラウマ的な

体験が

あったはず‼️

 

 

…という

視点を

もちながら

 

 

クライエントが

過去に受けた

心の傷や痛みを

癒していくことによって

 

 

自分らしく

生きていくための

心理的サポートを

させていただきます‼️

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

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