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人を崖っぷちに追い込むものとその回復のために必要なもの

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【vol.1171】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日

出張で来札をしていた

 

 

東京在住のラン仲間

(とは言えども
 彼も私も昔ほど走ってない…汗)

に久しぶりに会いました!

 

 

 

そのとき

彼が最近Netflixに

ハマっている

 

 

…ときいたので

オススメを

訊いてみたら

 

 

コチラの

韓流ドラマを

オススメして

くれました!

 

 

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

個人的には

この邦題は

問題だと思う

 

 

…ということは

ちょっと脇に

置いておいて

 

 

内容は

なかなかイイと

思っています。

 

 

 

このドラマは

 

 

自閉症スペクトラム障害を

抱える兄と

たった2人で生きる

精神病棟の保護士

ムン・ガンテと

 

 

反社会性パーソナリティ障害

(いわゆるサイコパス)

とでもいえる振る舞いで

周囲を操る人気童話作家

コ・ムニョン

 

 

を中心に

展開されていきます。

 

 

(左:ガンテ、中:ムニョン、右:ガンテの兄のサンテ)

 

 

 

どんなこと(体験)

人にとって

心の傷に

なっていくのか…

 

 

という描写が

いろんなところで

散りばめられています。

 

 

 

ちょうど

昨日の夜、

観終わった

エピソード3は

 

 

国会議員の息子

クォン・ギドが

躁病で入院してくる

 

 

…という

エピソードでした。

 

 

 

ギドは

お金をド派手に遣う

…というだけでなく

 

 

自分の裸の姿を

人に見せることで

喜びを感じる

 

 

…という

独特の行動癖の

持ち主で

 

 

いつも選挙前の

タイミングで

精神病院に

入院させられて

います。

 

 

 

もちろん

ギドの

そういった行動は

スキャンダルに

なりかねないので

 

 

精神病院に

入院させて

おくことで

 

 

スキャンダルを

回避しようとする

魂胆です。

 

 

 

なのに

選挙活動では

 

 

その息子を

入院させている

OK病院を

 

 

「住民を脅かす
OK精神病院を
潰す!」

 

 

と痛烈に非難。

 

 

 

「議員バッジが

 大事なんでしょ」

 

 

…と

病院の職員たちも

呆れ顔です。

 

 

 

そんなギドが

病院を

抜け出して

 

 

たまたま駐車場で

ギドと出会った

ムニョンが

連れて行ったのは

 

 

父親の選挙運動会場!

 

 

 

そこで

ギドはステージ上の

マイクを奪って

こんな話を始めます。

 

 

(国会議員の息子、ギド)

 

 

 

「クォン候補の

 末息子のギドです。

 僕は精神病患者です。

 

 優秀な家には必ずいる

 突然変異ってヤツ。

 一家の恥さらしです。

 

 うちの一家は

 両親も兄も姉も

 いとこも全員

 

 ソウル大学の
 法学部卒なんです。

 (日本だと
  東大法学部…的な

  位置づけ)

 

 子どもの頃から

 バカは俺だけ。

 

 でも俺のせいじゃない。

 ただ頭が悪く生まれただけだ。

 

 なのに

 殴ったり

 バカにしたり

 監禁したり

 

 俺だって息子なのに
 あまりにも

 無視される

 から

 

 俺のことも見てほしくて…

 見てほしくて

 暴れ回っていたら…

 

 マジで病んで
 しまいました!」

 

 

 

このシーンで

わたくし、大号泣。

 

 

 

 

 

一見すると

ギドのような

行動癖は

 

 

周りからすると

問題行動

と捉えられがち

(実際、困りますけどね…)

ですが

 

 

その行動を

起こしてしまうには

 

 

それなりの

然るべき理由

存在する

ものです。

 

 

 

ギドの場合、

 

 

自分の存在を

無視される

 

 

つまり

孤独であることが

問題行動の根底

にあります。

 

 

 

自分の

ありのままを

受け入れて

もらえるどころか

 

 

ありのままで

いることで

無視されることは

 

 

誰とも

つながりを

感じることが

できない

 

 

耐えがたい孤独

を生じさせます。

 

 

 

人間は

ひとりでは

生きていくことが

できない

生き物なので

 

 

この孤独感

というものが

 

 

人を精神的に

ジリジリを

追い詰めていく

んですよね。

 

 

 

叱られたり

なじられたり

暴力を受けたりしても

 

 

無視されて

孤独でいるよりは

 

 

誰かと

繋がれている方が

よっぽどマシ!

…と思うので

(健全ではないけれど)

 

 

 

 

その耐えがたい孤独を

感じないようにと

とっている行動が

 

 

問題行動へと

発展していき

 

 

さらには

周囲との関係性をも

悪化させてしまうので

 

 

孤独感を

更に強めてしまう

 

 

…という

悪循環に

ハマっていくのです。

 

 

 

そうやって

心に深い傷を

負っていき

 

 

問題行動や

その病理性が

深まっていく

 

 

…というのは

よくみられるパターン

です。

 

 

 

 

 

私が

トレーニングを

受けている

 

 

AEDP

(加速化体験力動療法)で

重要視されている

コンセプトのひとつに

 

 

“Undoing Aloneness”

 

 

という

コンセプトが

あります。

 

 

 

Undo=解消する

Aloneness=孤独

 

 

つまり、

「孤独感からの解放」

を意味しており、

 

 

心の傷や

トラウマからの

回復には

 

 

「ひとりじゃない」

 

 

…と

感情のレベルで

誰かとつながりを

感じられる

必要があって

 

 

それが

癒しへと

つながっていくと

考えられています。

 

 

 

「あなたのことを

 ちゃんと

 見ていますよ」

 

「私も、ここに、

 いますよ」

 

 

 

そういう

メッセージを

 

 

言葉だけでなく

態度や仕草で

 

 

常に、そして、

積極的に示して

いくことで

 

 

つながり

(関係性)

をつくり、

 

 

耐えがたい孤独を

癒すと同時に

 

 

クライエントの

心の傷やトラウマをも

癒していくことを

目指しています。

 

 

 

ブログの最後で

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

 

と呼びかけているのは

こういう理由もあるんですね!

 

 

 

人を崖っぷちに

追い込む孤独からの

回復のために

必要なものは

 

 

「つながり」

です。

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

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