とりあえずやってみることでしかわからない適切なタイミング

【vol.1161】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

昨日の引き続き、

今日も朝から

雨に見舞われている

 

 

十勝キャンプ

2日目です。

 

 

 

雨で

できることも

限られているので

 

 

ナウマン象の化石で

有名な忠類

（ちゅうるいと読みます）

にある

 

 

忠類ナウマン象記念館

へ行って

 

 

ナウマン象の

復元模型を

見てきた後に

 

 

 

 

ナウマン温泉に行って

十勝の湯を

堪能してきました。

 

 

 

 

 

実は

忠類ナウマン象記念館には

 

 

子どもの頃

家族旅行で

行ったことが

あるんですよね〜。

 

 

 

恐らく

小学校4〜5年生の頃。

 

 

 

そのときは

幼すぎて

ナウマン象の化石が

発掘された

 

 

希少性や

重要性なんかを

全く理解することが

できませんでしたし

 

 

正直なところ

全然興味を持つことが

できなかった（苦笑）！

 

 

 

ただただ

親に連れられて行った

 

 

…という

思い出しか

なかったのですが

 

 

30数年ぶりに

改めて

行ってみたら

 

 

面白いこと

面白いこと‼️

 

 

 

歴史や地質学

生態系の変化や

考古学などなど

 

 

色んな発見や

学びがあって

 

 

非常に

興味深かったです！

 

 

 

そして

何かを

習得するときには

 

 

その時期や

タイミング

というものが

大切

 

 

だということを

身をもって

体験させられました。

 

 

 

 

 

セラピーや

カウンセリングも

同じで

 

 

受ける時期や

タイミング

というものがある

 

 

…ということを

自分の

クライエントを

見ていても

感じます。

 

 

 

というのも

自分の意思とは

裏腹に

 

 

誰からから

「受けた方がイイ」

と言われてきたり

 

 

たとえ

自らの意思で

セラピー／

カウンリングを

受けようと

来ていても

 

 

迷いがあったり

どこか覚悟が

定まって

いなかったりすると

 

 

あまり

うまくいくことはない

から。

 

 

 

それは

その人個人の

問題ではなく

 

 

時期尚早だけ

 

 

…と思っています。

 

 

 

果物も

早すぎても

食べ頃を逸しても

美味しくないのと

同じように

 

 

セラピーや

カウンセリングを

受けるのにも

タイミングは重要。

 

 

 

ただ

そのタイミングも

誰かに

教えられるものではなく

 

 

体験を通して

自分自身で

感じとって

いかなければ

ならないもの。

 

 

 

そういう意味でも

 

 

トライアンドエラー

の精神で

 

 

とりあえず

やってみる

 

 

ことは

悪くないと

個人的には

思っています。

 

 

 

 

 

変化は一度で

起きるような

奇跡はないので

 

 

セラピーや

カウンセリングは

継続するのが

前提ですが

 

 

当オフィスでは

決して

強制することは

ありませんし

 

 

もし

「何かが違う」

という感覚を

抱いたときは

 

 

そういった

クライエント自身の

内的な感覚を

 

 

何よりも

大事にして

最大限尊重します。

 

 

 

とりあえず

セラピー／

カウンセリングを

受けてみる

 

 

…という

ステップを

踏んでみることで

 

 

開ける世界が

あるかも

知れません。