冬が長いからこそ
気づけることがあります。
それは
セラピーにも
通じることでした。
【vol.2431】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
今朝、仕事場に向かう途中、
ふと立ち止まってしまった瞬間が
ありました。
札幌の冬は、本当に長いです。
12月頃から雪が積もり始めて
3月になってもまだ
山には白いものがたっぷり残っています。
平地の雪がようやく溶けてきても
山から吹き下ろしてくる風は
容赦なく冷たくて
まるで
「まだ冬は終わっていないよ」と
言われているかのようです。

でも、気づいたことがありました。
太陽の光が、少し違う。
冬の間は
どこか遠くて薄い光だったのが
今朝はほんの少し、柔らかな温かさを
帯びているように感じられましたし
木の枝をよく見ると
小さな芽が
ふくらみ始めているんですよね。
決して、大きな変化ではありません。
まだ冬と春のあいだでいきつ戻りつを
繰り返している感じです。
それでも
そのひとつひとつの小さな変化に
じんわりと嬉しさを感じました。
なぜだろう、と考えてみたのです。
それは、きっと、
長くて厳しい冬を過ごしてきたからだと
思うんですよね。
ずっと寒くて、空は灰色で、
外に出るのも億劫になるような日々…

そういう時間があったからこそ
小さな変化がちゃんと届くのです。
感度が上がるというか
それまで見えていなかったものが
見えてくる感じがします。
セラピーも
これと似ているなぁと思います。
悩んでいる時間は、しんどいもの。
何も変わらないように見えて
出口も見えなくて
ただ重たい日々が
延々と続いているように感じる。

でも実は、その時間の中で
少しずつ何かが動いているんですよね。
「そういえば、最近、あのことを
そんなに考えなくなったなぁ」
「前だったら落ち込んでいたけれど
今回は違ったかも」
「久しぶりに、おいしいと思いながら
ごはんを食べることができた」
他愛もないそういう小さな変化が
最初のサインだったりするのです。
春の蕗のとうのように
まだ雪の下から
ちょこんと顔を出したばかりの
小さな変化。

セラピーの中で
私はそういう瞬間を
とても大切にしています。
クライエント自身が
気づいていないような
小さな変化にこそ
「それは、とても大事なことですね」
と一緒に立ちどまってみる。
というのも
そのくり返しが
やがて大きな変容へと
つながっていくから。
あなたの中にも
もしかしたら、もう小さな変化が
始まっているかもしれません。
その変化を
私と一緒に確かめてみませんか。

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