人は、どのようにして
変わっていくのでしょうか。
春の太陽のような
あたたかさがあることで、
芽吹くものがあるのだと思います。
【vol.2417】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
今日の朝、
起きて窓の外に目を向けたとき
思わず愕然としてしまいました。
ここ1〜2週間の暖かさで
かなりの雪が溶けて
「春ももう少しだ!」と思っていたのに
外はまた、真っ白…。

(こんなに白くはなかったけど…汗)
一気に
冬に逆戻りしたような景色でした。
三寒四温という言葉があるように
行きつ戻りつを繰り返すものだと
頭ではわかっているつもりでも
いざそれが起きると
「こんなにもガッカリするんだな…」と
改めて実感させられます。

それでも、最近の太陽の光は
随分と柔らかくなりましたよね。
ほんのりとしたあたたかさを
感じられるようになりました。
私、春が近づいてくる頃の
太陽の光が大好きなんです。
凍てついていた世界を
ゆっくりと溶かしていくような
あたたかさがありながらも
その中には
どこか柔らかなやさしさもある。
そんな春の太陽の光に
包まれている時間が
木々や花の成長を
そっと促していくのだと思うのです。

どこか似ている…というか
人の成長もまた
これと同じなのではないか、と
ふと思いました。
人が成長していくこと。
そして、変容していくこと。
そのためには
春の太陽のような存在が
そばにいてくれることが
必要不可欠なのではないかと思うのです。
凍りついていたものを
無理やり動かそうとするのではなく
ただ、そこにあたたかさがある。
そのあたたかさに触れることで
少しずつ溶けていくものがあり
やがて、自分の力で動き出すものがある。
厳しさだけのままだと
人は、なかなか
冬を抜けきれないですよね。
そして
こんなことを思いました。
私にとって
スーパーヴァイザーたちは
「春の太陽」のような存在だった、と。
実は今日
AEDP研究所のメーリングリストで
私が Certified AEDP® Therapist
(認定AEDPセラピスト) になったという
正式なアナウンスメントが流れたんですよね。
そのメールを読みながら
ここまでの自分自身の
道のりを振り返っていて
私の成長を支えてくれた
スーパーヴァイザーたちのあり方は
まさに、春の太陽のようだったな、
と感じたのです。
強く引き上げるわけでもなく
急がせるわけでもない。
でも
そこには確かなあたたかさがあって
「大丈夫」
「ここにも可能性があるね」
と、私の中にあるものを
変わらず信じ続けてくれていた。
凍りついていたものが
少しずつ溶けていくように
自分でも気づいていなかった力が
ゆっくりと動き出していく。

そんな時間を
何年にもわたって
共にしてくれたのです。
人は厳しさだけの中では
なかなか変わることができません。
安全で
あたたかい関係の中でこそ
凍りついていたものが溶け
自分でも気づいていなかった力が
少しずつ動き出していく。
それは
セラピーという営みにも
通じることなのだと思います。
春の太陽のような
あたたかさがあれば
人もきっと芽吹いていくのです。
木々や花たちのように。

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