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初めての土地・初めての学びの中で気づいた、『ひとりでも大丈夫』と思える心の支え

自己肯定感

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初めての土地で、初めての学びに

ひとりで飛び込んだワークショップ。

 

 

その“アウェイ感”の中で気づいたのは

「ひとりでも大丈夫」と思える

自分自身の変化でした。

 

 


 

 

【vol.2148】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

鹿児島には

決して遊びにきていたわけではなく

 

 

日本における

フォーカシングの第一人者

池見陽先生のワークショップを受講するために

はるばる飛んできたんですよね。

 

 

 

ワークショップの参加者は22名。

 

 

 

そのほとんどが鹿児島県内の方で、

数名は福岡からでしたが

顔見知りの方たちがほとんど。

 

 

 

もちろん、

九州以外からの参加者は

私ひとりでした。

 

 

 

こういうのには

慣れっこになってきているとは言えども

まあまあのアウェイ感(笑)。

 

 

 

ここまで地域色が強くて

「知らない人だらけ」

「地元の人たちの中にポツンと一人」

みたいな空気感は久しぶりでした。

 

 

 

 

 

昔の私だったら

きっとすごく防衛的になって

肩や背中に力が入りまくっていたと

思うんですよね。

 

 

 

ひとりぼっちでいることに

異常なまでの劣等感や孤独感を

感じていたかもしれません。

 

 

 

でも、今回は…

それが全然苦じゃなかったんです!

 

 

 

もちろん

話しかけられたら嬉しいですし

輪に入れたら安心もします。

 

 

 

でも、それがなかったとしても

「だから私はダメなんだ!」なぁんて

思う必要は一切ない。

 

 

 

そんなふうに思える自分が

いたんですよね。

 

 

 

これは、私にとって

決して小さくはない変化でした。

 

 

 

「ひとりでいること」と

「孤立していること」は違う。

 

 

 

「仲間外れにされている」と感じることと

「ただ、誰も知らないだけ」は別のもの。

 

 

 

私たちは

つい“内側の感情”と“外側の状況”を

同一視してしまいがちですが

 

 

感情はあくまでも感情でしかなくて

そこに寄り添うことができたら

世界の見え方は大きく変わる。

 

 

 

フォーカシングの学びは

まさにそんな“感じ方の力”を取り戻す

プロセスでもあり

 

 

身体の奥底から立ち上がってくる声に

静かに耳を傾けながら

 

 

「感じること」の奥深さと

それに寄り添うことの重要性を

あらためて実感した次第です。

 

 

 

 

 

そんなふうに

感情にそっと寄り添うことができたら

 

 

ひとりでも

穏やかでいられる自分に

出会えることがありますが

 

 

それが難しいときには——

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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