自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

胸がえぐられるような感覚の奥にあった、怒りが教えてくれたこと

感情を扱う

LINEで送る
Pocket

【vol.2070】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレむかいゆかです。

 

 

 

今日の朝、

オフィスに向かうために

地下歩行空間を歩いていたら

 

 

私のすぐ後ろを歩く

親子の会話が耳に入ってきました。

 

 

 

3年生くらいの女の子は

お父さんに

お願い/おねだりをしてたようですが

 

 

その娘さんの説明を

よく理解できなかったお父さんは

こう言いました。

 

 

 

ちゃんと(お父さんに)
わかるように話せてないから却下!

 

 

 

 

 

その発言を聞いたお母さんは

すかさず、こう言いました。

 

 

 

すぐに『却下!』と言わずに

もう少し(娘の話を)聞いてあげてからにして。

 

 

 

私の背後で

そんな会話が繰り返されているのを聞いて

 

 

 

そーだ、そーだ!
もう少し、娘の話を聞いてあげなよ!

 

と私も心の中で呟いていたのですが

 

 

それに対するお父さんの言葉が

思いも寄らないもので

 

 

ビックリしたと同時に

ギュッと胸をえぐられるような感覚が伴う

激しい感情の揺れを感じました。

 

 

 

 

 

それはお前の仕事だろ?

そのためにいるんだから。

 

何もしてなくて

役にも立ってないんだから

そのくらいお前がしろよ!

 

 

 

この言葉を発したときの口調は

決してキツいものではなく

 

 

むしろ

ヘラヘラと笑いながら

冗談めかしに軽いノリで

言っていたんですよね。

 

 

 

でも

私としては

そっちの方が悪質に感じました。

 

 

 

というのも

娘の面前で母親に

こういった言葉を振りかざして

 

 

恥の感情を植えつけると同時に

自尊心を奪うことを

 

 

この夫は

大した悪いことだと自覚していない

と感じたから…。

 

 

 

こうやって

いつも無力化させられているのでしょう、

案の定、お母さんは口をつぐんで

黙り込んでしまいました。

 

 

 

 

 

その一方で

私はセラピストとしてではなく

あくまでもひとりの人間として

 

 

「そんなこと言うだなんてひどい!」

 

 

と自身の内側に

フツフツと込み上げてくる怒りに

気づかずにはいられませんでした。

 

 

 

 

 

怒りは

感じちゃいけない感情No.1

として避けられがちな感情ですが

 

 

むしろ、避けていると

適切に自分を守れなくなってしまうので

注意が必要です!

 

 

 

怒りは

 

 

✔️ 境界が侵されたとき

✔️ 不当な扱いを受けたとき

✔️ 自分や他者の尊厳が踏みにじられたとき

 

 

…に生じる感情で

 

 

「私は到底これを

 受け入れることはできません」

 

 

ということを

相手に明確にする行動に導くことで

自分を守る…という

とても大切な役割があります。

 

 

 

 

 

しかし

社会的、文化的な文脈において

女性や子どもは「怒ってはならない」

と教わることが多い影響もあってか

 

 

感じて真っ当な

怒りであるにもかかわらず

無意識のうちに抑えこんでしまって

怒れない女性が多いこと、多いこと!

 

 

 

なので

怒りをしっかりと

感じられるようになることが

 

 

セラピー/カウンセリングの

大きなテーマになることは

決して、少なくありません。

 

 

 

このお母さんの中にも

恐らく私が感じていたような

怒りがあったと思うのですが

 

 

咄嗟に

言い返したりできなかったのには

然るべき理由があったろうと思います。

 

 

 

AEDP®︎のセッションでは

心の奥底に押さえ込んでしまった

怒りにアクセスをして

 

 

安全な関係性の中で

健全な形で最後まで感じきることで

 

 

「NO」という力や

許容範囲を示す境界線を

しっかりと引くことができるなどの

 

 

適応的行動傾向

(Adaptive Action Tendancy)が出てくるのを

サポートしていきます。

 

 

 

ただ

最初っから

怒りの感情にアクセスできるか?というと

実際はそうでもないことが多いので

 

 

最初のうちは

怒ることを許されなかった人の代わりに

セラピストである私が、その怒りを代弁して

 

 

「あなたが感じている痛みは本物。

 怒ってもイイんだよ!」

 

 

というメッセージを届けることによって

 

 

感じている怒りは当然であると

少しずつ肯定していくところから

スタートすることが実際は多いです。

 

 

 

 

 

たとえ

どんなに小さな怒りだったとしても

 

 

それが生じる背景には

大切にされるべき

あなたの「想い」や「尊厳」があるもの。

 

 

 

その怒りを否定したり

ないものとみなしたりせず

優しくそっと抱きしめてあげることから

本来の自分を取り戻す旅がはじまります。

 

 

 

 

 

感情のナビゲーターとして

そんなあなたの大切な旅路の

お供をさせていただけませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道