人間関係で不毛な問題をリピートしてしまう本当の理由

【vol.1111】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今晩は

Somatic Experiencing®︎の

認定講師である

 

 

Arielによる

Sexual Trauma

（性的トラウマ）

 

 

に関する

オンライン

グループコンサルでした。

 

 

 

 

 

内容が内容だけに

かなりヘビーだった

3時間だったのですが

 

 

グループコンサルに

参加していて

 

 

Arielの話を

聞きながら

 

 

「そっか、

　あれはそういうこと

　だったのか‼️」

 

 

と合点が

いくことが

ありました‼️

 

 

 

 

 

今のパートナーと

付き合う前までの

 

 

20代後半から

30歳にかけての

ことなのですが

 

 

私をよく知る

友人たちが

 

 

「そんな男なんか

　今すぐ

　別れちゃいなよ！」

 

 

と言うのに

 

 

グズグズして

別れることができずに

いた時期が

あったんですよね〜。

 

 

 

ひとりは

一緒の職場で

働いていた

1歳年下の男性で

 

 

もうひとりは

私の前の職場に

出入りをしていた

 

 

４歳年上の

業者の人でした。

 

 

 

実際に

付き合いを

始める前までは

 

 

とても優しくて

理解のある人

だったのに

 

 

実際に

付き合い始めたら

 

 

ダメ出しの

連続‼️

 

 

 

 

 

「ちょっと

　できるからって

　偉そうにしてると

 

　周りから

　嫌われるよ」

 

 

「そんなことを

　言うのって

　

　相当ワガママ

　だよね？」

 

 

…etc.

と言われることは

しょっちゅう

ありました‼️

 

 

 

ハイヒールを履いて

マンションの廊下を

歩いているとき、

 

 

決して

大きな音を

出していた

ワケじゃないのに

 

 

カツンカツン

…という音を聞いて

 

 

「こんな時間に

　そんな大きな音を

　出すだなんて

　常識なさ過ぎ

　じゃない」

 

 

…と

突然キレられたことも

ありました。

 

 

 

 

 

そんな彼らの

態度に対して

 

 

どこかで

違和感を

抱きながらも

 

 

「そう言われる私が

　ダメなのだ」

 

 

…と

自分自身の

感覚を信じることが

できずに

 

 

ジッと耐えていた

というワケです。

 

 

 

今思うと

実に

健気だった

と思いますし

 

 

同時に

相当

不健康だった

とも思いますが

 

 

これこそが

まさに

トラウマの再演

(Trauma

 reenactment）

だったんですよね。

 

 

 

実は

父と私の

関係性における

トラウマが

 

 

私と

大切な異性の間に

おいても

 

 

同じことが

繰り返されていた

 

 

…ということ。

 

 

 

 

 

強い違和感を

抱いていながらも

 

 

スンナリと

その関係性を

解消することが

できなかった

背景には

 

 

私と父の間にある

未完了の

感情的なもつれが

あったことに

 

 

今さらながらに

気づかされた

次第です。

 

 

 

それは

どういうことか？

 

 

 

それは

また明日のブログへ。

 

 

 

to be continued…