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小さな一歩が未来を変える 〜マラソンとセラピーの共通点〜

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【vol.2049】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今日、Facebookを開いたら

懐かしいこんな写真が

タイムラインに上がってきました。

⬇︎

 

 

 

 

 

 

 

9年前の今日は

東京マラソンを完走した日。

 

 

 

この東京マラソンでのタイムが

私のフルマラソンの自己ベストで

 

 

それ以来

本格的に走ることが

ほとんどなくなってしまった今

 

 

42.195kmを走れた自分が

嘘のように感じられます。

 

 

 

しかも

この42.195kmが

めちゃくちゃ楽しかったんですよね!

 

 

 

そもそも私たち人間は

1日のうちに42.195kmという距離を

走るようにはできていないので

 

 

それを

「楽しい!」と思えること自体が

稀有なことなのですが

 

 

子どもの頃から

走るのが大嫌いだった私が

 

 

フルマラソンを完走して

それが楽しいと思えるだなんて

 

 

私のことをよく知る

両親や妹、昔からの友人だけでなく

私自身が一番驚いた出来事でした。

 

 

 

 

 

その昔、

自分がフルマラソンを走れるだなんて

到底思ってもみなかったことなのですが

 

 

振り返ってみると

42.195kmを走れるまでの道のりは

 

 

決して

平坦なものではありませんでしたし

それなりの時間を要しました。

 

 

 

 

 

走りはじめたときは

2kmも走れませんでした。

 

 

 

そんな私が

42.195kmを走るだなんて

夢のまた夢だと思っていましたが

 

 

自分に制限を設けることなく

できる範囲で少しずつ走れる距離を

地道に伸ばしていって

それを繰り返す日々が続きました。

 

 

 

ちょっとずつながらも

走れる距離が伸びていくと

 

 

自然と

「もうちょっと頑張ってみよう!」

と思えるようになって

 

 

それを行動に移すことで

自分のできる範囲が

さらに広がっていった

 

 

…ということを

3年ほど繰り返してはじめて

 

 

フルマラソンを

完走できるようになりました。

 

 

 

当初は

絶対に不可能だ!

と思えたことでも

 

 

自分のできることを

自分のペースで

粛々と続けていけば

 

 

時間はかかれども

不可能が可能になるのだ

 

 

ということを

実体験として味わえた

貴重な体験だったと思っています。

 

 

 

 

 

フルマラソンを完走する

プロセスと同様に

 

 

セラピー/カウンセリングで

望むような結果を得るのには

 

 

ある程度の

時間と経験を要しますが

 

 

早々に見切りをつけることなく

自分のペースで自分のできることを

コツコツと積み上げていけば

 

 

確かな変化を感じることが

できるようになります。

 

 

 

焦ることなく

着実に前に進むための一歩を

私と一緒に踏み出していきませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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