自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

「悲しみにさよなら」するために必要なこと

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【vol.1992】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

我が家にはテレビがないので

リアルタイムでは観ていませんでしたが

 

 

元旦にXを眺めていたら

大晦日のNHKの紅白歌合戦の

玉置浩二さんのパフォーマンスを

大絶賛する投稿が多々あったので

 

 

翌日になって

NHK +で紅白歌合戦を観てみたら…

 

 

 

 

あまりにも素晴らしい

パフォーマンスに感動して

涙がとまりませんでした。

 

 

 

玉置浩二さんは

北海道は旭川出身ということもあって

 

 

昔から

好きなアーティストのひとりでは

あったのですが

 

 

『悲しみにさよなら』の歌詞を

よくよく聴いてみたら

 

 

とても大事なことが言われてるな…と

改めて思ったことにも

感動を覚えたんですよね。

 

 

 

それはサビの部分のこちら。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

泣かないでひとりで

ゝえんでみつめて

あなたのそばにいるから

 

 

 

 

 

 

悲しいという感情をプロセスするとき

ひとりで泣かなくてもイイんですよね。

 

 

 

むしろ

誰かがそばにいることを感じて

 

 

一緒にその「悲しみ」に対して

涙(プロセス/消化)することができたとき

 

 

はじめて悲しいという感情に

ゝえんでさよならを

告げることができるから。

 

 

 

 

 

私がトレーニングを受けている

AEDP™️セラピーでは

 

 

クライエントの

Undoing Aloneness(孤独からの解放)が

重要であると言われていて

 

 

悲しみをはじめとする

感情をプロセス(消化)するときには

 

 

決して

クライエントをひとりにさせることなく

セラピストがクライエントのそばにいることを

しっかりと感じてもらうことで

 

 

辛く苦しい時期を乗り越えることを

サポートしていくんですよね。

 

 

 

ですから

 

 

泣かないでひとりで

 

 

という歌詞は

 

 

私にとっては

グッと心に突き刺さる言葉

だったりするわけです。

 

 

 

辛く苦しい感情は

決してひとりで何とかしようとせずに

誰かと一緒にプロセスをしていくことで

 

 

ちゃんと、そして、しっかりと

「さよなら」ができるもの。

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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名前向  裕加
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