雄大な自然の中で感じた「自然体で生きる」ことの意味

【vol.1553】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日から

ブログセミナーの受講のために

帯広に来ています。

 

 

 

せっかく十勝に来たので

今日はオフィスを

お休みにさせていただいて

 

 

帯広でパートナーと合流して

もう一泊十勝での滞在を

楽しむことにしました。

 

 

 

今日の朝、

パートナーと合流してから

向かった先は

 

 

帯広駅から

約55km（車で約1時間）北上した

上士幌町にあるナイタイテラス。

 

 

 

 

 

ここに行ったことがある友人たちが

大絶賛していたので

前々から行きたいと思っていたんですが

 

 

営業期間が4月29日～11月1日と

限定されている上に

天気に左右される場所

…ということもあって

 

 

なかなかチャンスに

恵まれなかったんですよ。

 

 

 

今日の十勝地方は

朝から雲ひとつない快晴‼️

ということもあって

 

 

 

 

ナイタイテラスまで

ひとっ走りしてきました。

 

 

 

そこで目にした景色は

言葉では形容し難いほどの美しさで

感動しっぱなし‼️

 

 

 

 

 

 

 

その後は今日の宿泊先に移動して

はじめてグランピングなるものを

体験しています。

 

 

 

この時期の北海道は

16時半頃までには

陽が落ちてしまうので

 

 

今日は昼ご飯と晩御飯兼用で

15時にチェックインして直ぐに

外でBBQをはじめました。

（ちなみに外気温は、10℃切ってました😅）

 

 

 

でも、そこから見える

刻々と変化する空模様が

あまりにも美しく、かつ、幻想的で

ご飯を食べるのを忘れて

見入ってしまったんですよね〜。

 

 

 

 

 

 

 

感動するくらい

美しい景色を目の前にしたとき

なぜ、こんなにも

心を奪われてしまうのだろうか？

 

 

…という疑問が

ふと、私の頭の中に浮かんできたとき

気づかされたことがありました。

 

 

 

自然というものは

いつも嘘偽りのないありのままの姿を

私たちに見せてくれています。

 

 

 

よく見せようとしたり

演じたりしたりしない自然に

十分な（もしくはそれ以上の）

美しさや素晴らしさが

既に内包されているように

 

 

私たち、ひとりひとりにも、

十分な美しさや素晴らしさは

既に内包されているんですよね。

 

 

 

 

 

ただ、誰かや社会に求められるために

自分を変に偽ったり演じたりするから

内包されている美しさや素晴らしさが

表に出てこれなくなってしまっているだけで

 

 

私たちの多くが胸を打たれる

自然の姿のように

 

 

ありのままの自分でいられさえすれば

特別なことをしなくとも

魅力的な存在でいられるはず。

 

 

 

自然体でいることが

イキイキとした人生を

送るために必要不可欠

 

 

…だとされる所以は

こういうことなんじゃないかと

思った次第です。

 

 

 

嘘偽りのない

自然体な自分でいられることは

他人にインパクトを与えるだけでなく

 

 

自分の生き方やあり方をも

イキイキとしたものへと

変えてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

ただ、そうありたくても

そうなることができずに悩んでいる方が

たくさんいらっしゃるのも事実ですが

 

 

そうなることができないのには

然るべき理由が存在しているもの。

 

 

 

その理由を突きとめて

演じなければならないと感じている

自分の思考パターンに終止符を打ち

 

 

嘘偽りのない

ありのままの自然体な自分で

イキイキとした人生を送っていけるよう

サポートさせていただきます。

 

 

 

自然体でいられることの

心地よさや重要性を

私と一緒に体験してみませんか？