停滞という名の「大事な充電期間」

【vol.1092】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

世の中的には

三連休ですが

 

 

土曜日も

営業をしてる

私としては

 

 

普段と

変わりのない週末。

 

 

 

それでも

世の中の人たちと

同じように

 

 

少しでも

三連休気分を

味わいたくて

 

 

数年ぶりに

一泊二日で

 

 

ニセコに

キャンプをしにいく

予定を立ててみました‼️

 

 

 

 

 

昨日の予報は

こんな感じで

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

雨予報ながらも

雨量は大したことはなく

 

 

しかも

15時には

雨は上がる予報

だったので

 

 

こまめに予報を

チェックしながら

 

 

本日

ニセコに向けて

車を走らせて

いたのですが

 

 

その道中、

予報は刻々と変わって

雨脚は強くなる一方。

 

 

 

 

 

それでも

一抹の希望を抱いて

 

 

予約をしてあった

ニセコのキャンプ場まで

たどり着いたのですが、

 

 

キャンプ場を

確認してみると

 

 

予想外の

雨が降った影響で

 

 

予約していた

てんとサイトは

泥々になって

しまっていて

 

 

とてもじゃ

ありませんが

 

 

テントを

立てられるような

状態にはなく

 

 

泣く泣く

キャンプは諦めて

札幌に戻ってきました。

 

 

 

札幌の自宅に

戻ってきた

率直な気持ちは

 

 

徒労感と

ガッカリ感で

いっぱいでした。

 

 

 

 

 

でも

生きていると

こんなときって

ありますよね？

 

 

 

私たちが

どんなに頑張っても

 

 

天気を

コントロール

することは

できませんし、

 

 

ましてや

刻々変わりゆく天気を

完璧に予測するのは

不可能なこと。

 

 

 

なのに

私も含めた人間は

傲慢なもので

 

 

どうあがいても

コントロール

できないことですら

 

 

なんとか

思いどおりに

させたい‼️

 

 

という気持ちを

心のどこかで

抱いているもので

 

 

自分の思い通りに

ならなかったとき

 

 

ガッカリしたり

落胆したりします。

 

 

でも

どんなに

努力をしたとしても

 

 

思いどおりに行く

…という保証は

どこにもありませんし

 

 

いくら頑張っても

右肩あがりで

よくなることは

 

 

ほぼほぼ

ありません。

 

 

 

むしろ

チーター

（水前寺清子）の

 

 

『365歩のマーチ』

の歌詞のように

 

 

 

 

一日一歩

三日で三歩

 

 

三歩進んで

二歩下がる

 

 

というのが

現実に近い

でしょうね。

 

 

 

セラピーや

カウンセリングも

右肩あがりで

うまく行くことって

ほぼほぼなくて

 

 

揺り戻しは

必ずあります‼️

 

 

 

そういったとき

それを後退と

捉えてしまいがち

ですが

 

 

それは

前進するためには

必要不可欠な

プロセスで

 

 

小さいながらも

前進への一歩

だったりするもの。

 

 

 

 

 

ですから

決して悲観的には

捉えて欲しくは

ありませんし

 

 

むしろ、それは

 

 

次の飛躍のために

必要な

充電期間

 

 

であると

捉えてみて欲しい

と思っています。

 

 

 

「千里の道も

　一歩から

　

　はじまることを

　信じよう」

 

 

という

『365歩のマーチ』

の歌詞の一節のように

 

 

大事なことは

歩みを止めずに

夢みること。

 

 

 

今日のキャンプ計画は

不発に終わりましたが

 

 

これは

次の飛躍のために

必要な充電期間

だと捉えて

 

 

歩みを止めずに

進んで行こう！

と思います。

 

 

 

まずは

今日のリベンジで

 

 

10月に

こちらの

キャンプ場を予約。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

どうなりますことやら？

 

 

乞うご期待‼️