自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

セラピー/カウンセリングに「トークがうまい」は関係なし!

LINEで送る
Pocket

【vol.1915】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

「うまくしゃべれなくてすみません」

「ちゃんと説明できるか不安です」

 

 

 

セラピー/カウンセリングの初期の段階で

多くのクライエントが

たびたび口にするセリフです。

 

 

 

 

 

セラピー/カウンセリングを

受けようと思っている方は

 

 

「より良く生きる」ことを

目指しているという意味で

 

 

基本的に

真面目で向上心が高いので

 

 

思わずこういったセリフが

出てきてしまうんだと思いますが

 

 

謝ることは1ミリもありませんし

「ちゃんと」説明する必要もありません。

 

 

 

というのも

セラピー/カウンセリングは

 

 

正解があるテストや試験でもなく

勝敗がつくスポーツの試合でもなく

 

 

「うまく/ちゃんと」やることや

正解を求めているものではないから。

 

 

 

 

 

ですから

セッションが始まる前に

何を話そうかわからなくてもOKですし

 

 

セラピスト/カウンセラーが

尋ねたことに対して

「正しい」答えを

ひねり出そうとしなくてもイイですし

 

 

どんな気持ちか?何を体験してるのか?

ということがハッキリ伝えられなくても

どうぞ心配しないでください。

 

 

 

 

 

気持ちとか感情とか

身体感覚とか…

 

 

セッションの中で

フォーカスを当てていくのは

こころという実態のないもので

 

 

そういった実態のないものを

わかるように説明するというのは

誰にとっても難しいもの。

 

 

 

しかも

普段からしていることではないので

難しく感じられて

当然のことだと思います。

 

 

 

また

セラピー/カウンセリングで

取り上げられるもの/ことは

 

 

複雑に絡み合って

混乱を極めているからこそ

セラピスト/カウンセラーという

第三者の専門家の助けが必要だ

 

 

と判断されて

持ち込まれているものなので

 

 

それを言葉にすることは

そもそも難しいんですよね。

 

 

 

セラピー/カウンセリングの場は

失敗が許されることがない

試験や試合ではなく

実験のようなもの。

 

 

 

ですから

うまくしゃべれるかよりも

ちゃんと説明できるかよりも

 

 

むしろ

自分自身の知られざる部分を

探求してみようとする好奇心

 

 

を持てるかどうかの方が

よっぽど大事なんですよね。

 

 

 

 

 

なぜならば

複雑でややこしく入り組んだ

未知の心の領域にこそ

成長につながるヒントが潜んでいるから。

 

 

 

セラピー/カウンセリングの

行方を握るのはトーク力ではなく

「自分の心の中を探検してみよう!」

という飽くなき好奇心。

 

 

 

そんな好奇心と共に自己理解を深めて

私と一緒に抱えている生きづらさを

緩和していきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道