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人間関係の悩みを解決するヒントは◯◯◯◯にあり?

人間関係

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【vol.1900】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日、「自己受容」について

こんな記事を書いたせいもあってか

 

 

 

 

自己受容について

アレコレ考えていたのですが

 

 

自分自身のことを振り返ってみると

自己受容できるようになったことで

 

 

生きるのが俄然楽になったし
他者との関わり方や人間関係も
随分、変わったよな〜。

 

 

と思わずしみじみしてしまいました。

 

 

 

 

 

自己受容できていなかった頃の私は

自分にも厳しい分

他人にも厳しい人間でした。

 

 

 

今、思うと

そうだったのも当然のことだと

理解することができます。

 

 

 

というのも

自分自身とどう付き合うか?

 

 

他者とどう付き合うか?

どのような関係性を築くのか?の土台

となるものだから。

 

 

 

不完全な自分を

受け入れることができないと

 

 

他人の不完全さも

到底受け入れることができない。

 

 

 

自分に「完璧」を求めるように

無意識のうちに

相手にも「完璧」を求めて

必然的に厳しくなってしまうわけです。

 

 

 

 

 

それが昔の私でした。

 

 

 

そんな私が
MSC(Mindful Self-Compassion)や

AEDP™️を学ぶ過程の中で

 

 

自分のイイところだけでなく

短所や望ましくないところも含めて

 

 

少しずつ

不完全である自分を受けとめて

 

 

完璧であろうとする自分を

手放すことができるようになってきたら

 

 

他者の失敗や欠点を目の当たりにしても

以前のようにイライラするのではなく

 

 

「失敗することもあるよね、

 完璧な人間はいないんだし」

 

 

と受けとめることが

自然にできるようになってきて

 

 

穏やかな気持ちでいられる時間が

格段に長くなりました。

 

 

 

そういった状態でいられると

他者との関係において

衝突することも葛藤することも

自然と少なくなっていって

 

 

人間関係が随分と

楽に感じられるようになりました。

 

 

 

 

 

去年のことだったと思います。

 

 

 

前職の大学勤務時代の知り合いに

7〜8年ぶりに会ったとき

こんなことを言われました。

 

 

随分、変わりましたね。

(前と比べて)肩の力が抜けて
リラックスしてる感じ。

大学という大きな組織での仕事は
やっぱり、大変だったんですね。

 

 

 

大学の仕事が大変で

ピリピリしていたというよりは

彼女に会っていなかった間に

私自身の自己受容が進んだことで

 

 

自分にも他人にも寛容になった私に

それまでにはなかった心に余裕ができて

 

 

彼女の目には

「肩の力が抜けてリラックスしてる」

と映ったんだと思っています。

 

 

 

自己受容が進むと

心の平穏が保ちやすくなるだけでなく

 

 

培われたその内面的な安定性が

他者との健全な関係性の構築を

促してくれて

 

 

人間関係の悩みの解消の

一助となってくれます。

 

 

 

つまり

コミュニケーションスキルを磨く

…といったような

表面的な一時しのぎではなく

 

 

自己受容は

人間関係の問題や課題の

抜本的なレベルからの解決を

可能にしてくれるのです。

 

 

 

 

 

他者との関係構築の基盤となる

自分との付き合い方

 

 

つまり

自己受容ができるようになる

取り組みを通して

 

 

他者との関わり方や人間関係を

私と一緒に

根本から変えていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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