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宮川大輔に激似の黒人の先生に学ぶ境界線(バウンダリー)の引き方とその重要性

人間関係

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【vol.1869】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日、

Xで素敵な投稿を見かけました。

 

 

 

それがコチラ⬇︎

 

 

 

 

 

宮川大輔に激似で

見た目が超ファンキーな

この黒人の先生、

 

 

男の子への対応はとても素敵だし

言ってることはめちゃくちゃ大事で

 

 

「こんな先生が
 日本にもいたらイイのにー!」

 

 

と思わず叫んでしまいそうになりました。

 

 

 

 

 

 

この先生の何が良かったのか?

というと…

 

 

1 (one)

この男の子が

他の子にされて嫌だったことを

 

 

「それは嫌だったよね」

「大丈夫だよ」

 

 

彼の気持ち(感情)を

全面的に肯定していること。

 

 

 

2 (two)

泣いてる男の子に対して

「男の子なんだから、泣くんじゃない!」

と言う代わりに

 

 

「泣いたらイイよ」

と許可を与えることで

 

 

この男の子の感情のプロセスを

止めないように促していること。

 

 

 

3 (three)

人によって感じ方は違って

泣いているだけでは

「嫌だ」という気持ちは

相手には伝わらないので

 

 

気持ちを

ちゃんと言語化して

相手に伝えることで

 

 

境界線(バウンダリー)を明確にして

自分自身を守ることの大切さ

 

 

を教えているということ。

 

 

 

4 (four)

そして

泣いていた男の子が

「嫌だ!」と伝える過程を

本人任せにするのではなく

 

 

あたたかく見守って

最後までしっかりと

見届けていたこと。

 

 

 

日本の教育現場では

「みんな仲良くしましょう!」という

スローガンを掲げているところが

未だに多く存在していますよね?

 

 

 

 

 

ですから

たとえ「嫌だ」という気持ちが

健全な自己主張だとしても

和を乱すものは歓迎されないので

 

 

「自分さえ我慢すれば

 波風立てずに済む」

 

 

と自身の気持ちを

押し殺してしまう人は非常に多いですが

我慢するには限界があります。

 

 

 

その限界に到達してしまった人は

自身の気持ちを押し殺すだけでなく

 

 

自分自身をも殺してしまう

 

 

つまり

自分を失ってしまうことで

もがき苦しむことに…。

 

 

 

人間関係の問題は

こういったことに

起因してることが多いです。

 

 

 

人間関係の問題や悩みに

頭を悩ませないためには

 

 

自身の

いかなる感情をも肯定し

受けとめて

 

 

境界線(バウンダリー)を

しっかりと引いて

 

 

わたしはわたし。

あなたじゃない。

 

 

という感覚を

ちゃんと自分にも相手にも

根づかせていくことが

重要なポイントになります。

 

 

 

 

 

今日、読みはじめたばかりで

まだPART 1までしか読めていませんが

 

 

境界線(バウンダリー)の引き方を

教えてくれるコチラの本⬇︎、オススメです!

 

 

 

 

 

ターゲットは

10代となっていますが

 

 

むしろ

ちゃんとこういうことを教わってこなかった

私たち大人世代こそ学ぶことは多いかと…。

 

 

 

私自身もそうですし

私のセッションを受けている

クライエントを見ていても

 

 

境界線(バウンダリー)を

しっかり引けるようになると

人間関係がグッと楽になります。

 

 

 

リラックスしながらも

心満たされる豊かな人間関係を

築きたいのなら

 

 

今一度、

自身の境界線(バウンダリー)を

私と一緒に見直してみませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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