自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

Gut feeling(内臓的な感覚)という大切なナビゲーター

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【vol.1863】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今回の横浜で開催された学会には

オンラインでずっとサポートしてきた

AEDP™️トレーニングの受講生の皆さんも

一同に会していたので

 

 

はじめてリアルでお会いして

「はじめまして!」と

ご挨拶することが叶いました!

 

 

 

 

せっかく皆さんに

リアルでお会いできたので

学会終了後に一緒にご飯に行って

 

 

トレーニング中には

なかなかできないお話しを

ゆっくりさせてもらいました。

 

 

 

その際

AEDP™️行きついた理由や経緯

をシェアする話ことになって

 

 

私の経験も

シェアさせてもらったのですが

 

 

改めて自身の経緯を

今一度振り返ってみたら

全ては直感からだったことに

気づかされました。

 

 

 

2018年の春くらいに

AEDP™️の名前を耳にするようになって

 

 

同じ年の10月に

別なセラピーのワークショップを

受講していたときに

 

 

参加者のひとりから

「AEDP™️、本当にイイですよ!」

と激推しされて興味が高まっていた矢先に

 

 

東京でAEDP™️の

ワークショップが開催される

というニュースが飛び込んできたんですよね!

 

 

 

「うわー、なんてタイムリー!

 行きたい、行きたい!」

 

 

とワクワクしたのも束の間。

 

 

 

日程が微妙なことに気づきました。

 

 

 

 

 

その年の12月には

アメリカのフィラデルフィアにある

認知行動療法のメッカである

 

 

Beck研究所で開催される

ワークショップに

既に申し込んでいたんですよね。

 

 

 

当初立てていた予定は

12月8日に札幌を発って

12月14日に帰国

 

 

 

その年は

9月に北海道胆振東部地震があったため

 

 

9月に予定されていた

公認心理師の国家試験が

北海道受験予定組だけ延期になっていて

 

 

試験日が12月16日に延期になったのが

判明したのが確か11月でした。

 

 

 

帰国予定日の2日後(苦笑)。

 

 

 

で、私が行きたい!と思った

AEDP™️のワークショップは

12月15日と12月16日の開催

 

 

 

「うーん、国家試験もあるし、

 ワークショップは東京開催だし

 スケジュール的に

 諦めるしかないか!?」

 

 

と悩んでいたとき

パッと閃いたことがありました。

 

 

 

 

 

延期になった国家試験は

札幌もしくは東京の

どちらかで受験するかを選べたんですよね。

 

 

 

受験地を東京に選択して

帰国した14日は真っ直ぐ札幌に戻らずに

東京に宿泊すれば

 

 

15日には丸々1日の

AEDP™️のワークショップが受講できるし

16日には国家試験も受験できる。

 

 

 

スケジュール的、そして、体力的には

不安しかありませんでしたが

 

 

それだ、これだ!これしかない!」

 

 

と私のgut feeling(本能的な直感)が

そう言っていたので

 

 

Gut feelingの赴くままに

強行スケジュールを組んで

AEDP™️のワークショップに参加しました。

 

 

 

そのとき自分の目の前で見た

AEDP™️研究所の上級教員である

花川ゆう子さんのライブデモセッションが

素晴らしい展開で

(その展開はコチラの本で読めます)

 

 

それに大感動した私は

「私もこのセラピーを習得したい!」と

札幌に戻ってきて、即行、

NY行きを決めたという…。

 

 

 

「そんな無理する必要あるのか?」

「そんな無理して国試に落ちたらどうするのか?」

「帰札が遅れることで、人に迷惑をかけないか?」

 

 

などといった言い訳は

いくつも浮かんできましたが

 

 

理屈では一切説明できない

 

 

これを諦めてしまったら

絶対一生後悔する!

 

 

という感覚の方が

ずっと強かったんですよね。

 

 

 

今となっては

その感覚を信じて良かった

と思っています。

 

 

 

というのも

それなくしては

今の私は存在し得ないから…。

 

 

 

その瞬間その瞬間で起きる感覚を

大切に、そして、丁寧に扱っていると

 

 

そういった感覚が

「これでイイんだ!」と思える方向へと

自然と導いてくれます。

 

 

 

gut feelingの“gut”とは内臓のこと。

 

 

 

 

 

つまりgut feelingとは

内臓で感じることであって

理知的に頭(脳)で

考えることではありません。

 

 

 

私たちの内(臓)的感覚は

私たちに何が必要なのか?を知っていて

 

 

それを身体感覚を通して

私たちに教えてくれるんですよね。

 

 

 

身体や心から発せられる

内側の声に耳を傾けることが

重要だと言われる理由は

まさにココにあるんです!

 

 

 

自身の身体や心から発せられる

内側の声〜gut feeling〜を

しっかり感じられると

 

 

自ずから方向性が定まってくるので

グッと生きやすくなってきます。

 

 

 

ですが

そんな大切な自身のgut feelingに

アクセスができなかったり

信じきれなかったりして

 

 

生きづらさから

自由になれない人が多いのも

紛れもない事実です。

 

 

 

人生の方向性を示してくれる

私たちの大切なgut feelingに

アクセスできるように

 

 

肩の力を抜いて

より楽に生きれるように

私と一緒にワークしていきませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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