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【vol.1861】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

生まれも育ちも北海道の

生粋の道産子の私は

暑さと湿度に滅法弱い人間です。

 

 

 

 

 

梅雨の時期から9月いっぱいの

本州の暑さと湿度の高さは

そんな私にとっては

耐えがたいものなので

 

 

この時期に津軽海峡を渡ることは

普段は自粛していますが

 

 

昨日から

パシフィコ横浜で開催されている

日本心理臨床学会の年次大会で

 

 

アメリカ在住の

日本人のAEDP™️セラピスト仲間たちが

この学会で発表するために

わざわざ帰国するということもあって

 

 

5年ぶりに彼女たちに会うために

久しぶりにこの時期に

津軽海峡を渡って横浜に来てみました。

 

 

 

 

 

今年は

北海道も「酷暑」になるという

長期予報が出ていましたが

 

 

イイ意味で予報は外れて

過ごしやすい夏を過ごしていたので

 

 

本州のこの暑さと湿度の高さに

耐えられる自信は全く持てず…😓

 

 

 

学会で人前に出て

発表するわけでもないので

 

 

自分の健康と過ごしやすさを優先して

学会参加であるにも関わらず

ゆるっゆるな格好で来てしまいました。

 

 

(足元は高校生の頃から愛用してる

 Tevaというブランドのアウトドアサンダル(苦笑)
見苦しい汚い足で、すみません!)

 

 

 

10年ほど前の私だったら

こんな格好で学会に参加するのは

絶対に考えられないこと。

 

 

 

というのも

当時の私は

「べき」「ねばならない」的思考に

かなりとらわれている人間だったので

 

 

 

 

 

学会に行くなら

(他の人に)失礼のない格好をしてなきゃダメでしょ!?

 

 

…と信じて疑っていませんでした。

 

 

 

なので

今日の私みたいな

適当な格好をしている人には

 

 

かなり冷ややかな視線を

向けていたと思います。

 

 

 

でも、よく考えてみると

この「べき」「ねばならない」的思考って

世間の常識によって植えつけられたもので

決して自分の意思ではなかったんですよね。

 

 

 

そうやって

自分の意思を押し殺して

周りに合わせることが正義

だと思っていたので

 

 

自分の意思を押し殺さずに

感じるままに生きている人に嫉妬して

 

 

「常識がない」「ワガママだ」

などと批判したり攻撃したりすることで

自己の正当性を主張しようと

していたんだと思います。

 

 

 

SNSでの炎上なんかも

こういったことがベースにあるのかと…。

 

 

 

自分の意思を押し殺すことなく

欲求やニーズが充足されていれば

 

 

他者に対して

余計な批判や攻撃をする必要は

なくなることを考えると

 

 

まずは自分の欲求やニーズを

充たしてあげることが

重要なポイントではありますが

 

 

自身の欲求満たすことを

「ワガママだ」と言って

ガスライティングしてくる人は

多々いるかと思うので

 

 

そういった発言を見極めて

受け流す力を身につけていくことは

 

 

自身の欲求やニーズを満たす

自分ファースト(優先)でいるために

身につけるべきスキルです。

 

 

 

 

 

自分ファースト(優先)でいるために

そういったスキルを身につけて

自身を充たすことを通して

自分らしい人生を歩んでいきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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