【vol.1856】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
4日間にわたるAEDP™️の
オンライントレーニングのアシスタント業務が
今日で無事に終了しました。
今アシスタントで入っているトレーニングは
アジア・オセアニア圏に
フレンドリーな時間帯のコースで
スタートが朝の6時半。
今までは
夜中の12時とか午前2時のスタートが
当たり前だったので
それを考えたら
朝6時半のスタートは
かなりリーズナブルだと思うのですが
それでも身体は嘘をつけなくて
朝起きるたびに筋肉痛になったかのように
ガッチガチに強張っていて
疲労感が半端なかったです。
この年になると
勉強も体力勝負ですね(苦笑)。
AEDP™️のトレーニングは
現在は全て英語で実施されています。
(来年にはついに日本語でトレーニングが開講予定!)
なので
英語での講義には
ついていくことができても
演習(模擬セッション)を
英語でするのには自信がない
…という日本人の受講生が
演習を日本語でできるように
私のような人間が
アシスタントに入っています。
演習時間のサポートが
メインの業務にはなるのですが
受講生たちに
何か心配なことやトラブルがあれば
それに対応することもありますし
とにかく
受講生の方たちが
安心してコースを受講できるように
サポートをする
…というのが
少なくとも私が定義する
アシスタントの役割だと思っています。
というのも
研究所やアシスタントをまとめる
リーダーたちから
細かな指示は出ておらず
どんな風に
担当の受講生をサポートするのか?
…ということは
完全に個々のアシスタントに
任されているから。
なので
他のアシスタントたちが
担当する受講生たちに
どの程度まで関わっているかは
実際のところ
私は一切知らないんですよね。
ただ、私が受講生だったとき
私の担当をしてくれるアシスタントたちは
ものすごくイイ人たちばかりだったので
私がアシスタントをするときには
その人たちに倣って
彼ら/彼女らがしてくれたことを
自分が担当する受講生にしていこう!
ということは心に留めていて
何か特別なことをしているという意識は
全くないので
過去に担当した受講生たちからも
今回担当した受講生たちからも
細やかな配慮/サポート
というフィードバックを
もらうことが多くて
嬉しいながらも
意外でビックリしてしまいます。
自分にとっての
「当たり前」というものは
既に自分の一部と
なってしまっているので
とりわけ「特別感」が
あるわけでもないんですよね。
でも
こうやって第三者から
フィードバックをもらってみると
自分にとっての「当たり前」は
長所と呼べるべきものであることが
決して少なくはありません。
「謙遜が美徳」というのが
日本の文化なので
「いやいや、そんなことないですよ」
と反射的に言ってしまう人は
多いんじゃないかと思いますが
そういったポジティブなフィードバックは
ここぞとばかりにしっかりと受けとって
それこそ自分の一部にしていきたいですよね。
あなたにとっての
「このくらいできて当たり前!」が
実はあなたにとっての
唯一無二の強みであることも。
そういう意味で
既存の思い込みを捨てて
第三者の客観的な視点を
取り込んでいくことは
自信を築いていく上でも大事です。
そういった
第三者の客観的な視点を
様々な角度から提供していくのが
セラピー/カウンセリングという場です。
自分ではなかなか意識できない
隠れた才能(hidden gem)や能力を
私と一緒に発掘していきませんか?
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