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やり投げ金メダリスト北口選手に学ぶ「整えること」の意味

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【vol.1850】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

パリオリンピック、

始まったかと思いきや、もう終わり。

あっという間でしたね〜。

 

 

 

オリンピックには

あまり興味関心はなかったのですが

 

 

やはり地元北海道出身のアスリートが

メダルを取ったりすると嬉しくなって

ムクムクと興味が出てくるというのは

実に不思議なものです。

 

 

 

今、私の中で熱くなってるのは

もちろん、旭川出身のこのお方!

 

 

 

 

 

怪我など

不調に悩まされてきた北口選手が

今回のパリオリンピックで

金メダル🥇を獲得できた背景には

 

 

多くの人には理解されがたい

姿勢・身体作りがあったようです。

 

 

 

 

 

上記の記事のタイトルにもなっている

北口選手が取り組んできた

「姿勢/身体作り」とは

 

 

解剖学的立位肢位に基づいた

トレーニングだったようです。

 

 

 

既出の記事によると

この聞き慣れない

『解剖学的立位肢位』とは

 

 

頭からつり下げられた人体骨格模型のイメージで、「人間本来の動きができる」姿勢

 

 

のこと。

 

 

 

 

 

私たちの身体の

骨格や筋肉、関節などが

然るべき位置にあって

適切に保持されている状態にあれば

 

 

身体は効率良く動くことができて

パフォーマンスを向上させることができる

 

 

…という原理に基づいて

 

 

やり投げのトレーニングだけでなく

日常生活から姿勢を整えることを

とにかく意識した結果が

今回の金メダル🥇につながったそうです。

 

 

 

私が何年も続けている

パーソナルトレーニングも

似たようなアプローチを踏襲していて

その効果を肌で感じているだけに

 

 

この記事に書かれていることは

非常に納得できるものでしたし

 

 

これは心のあり方にも

通ずるものがあると思いました。

 

 

 

私たちが本来持っている力を

存分に発揮するためには

 

 

心が然るべき状態に

整えられていることが不可欠ですが

 

 

人生の中で

心に傷を負ったり

心が怪我したりすることで

本来の力を発揮できない状態

 

 

 

つまり身体で言うところの

姿勢が悪い状態のまま

放置されていることも少なくありません。

 

 

 

 

 

そのような状態で頑張っても

なかなかうまくいきませんし

むしろ、傷や怪我を

悪化させてしまいかねません。

 

 

 

ですから

自分自身の本来の力を発揮して

自分らしい生き方を望むなら

 

 

まずは心を整えることに

注力する必要があります。

 

 

 

セッションで

心の傷や怪我をケアして

 

 

心を整えるために必要なワークに

セラピスト/カウンセラーと

一緒に取り組んでいき

 

 

そこで得た/学んだことを

日常生活の中でも意識していく。

 

 

 

その繰り返しの中で

心というものは

少しずつ整えられていき

最適化されていくものです。

 

 

 

 

 

直ぐに結果には現れない

小さな努力を積み重ねていくことは

大変かも知れませんが

 

 

心が少しずつ整えられていけば

「生きるのが楽」と感じられるのは

決して夢ではありません。

 

 

 

身体(姿勢)も心も

まずは本来の働きができるように

整えてあげませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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