「自分らしく生きる」を阻む自己防衛の壁

【vol.1825】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日撮ったプロフィール写真が

あまりにも素敵だったので

Facebookの自壁にアップしたら

 

 

 

 

 

といったコメントをいただいて

私自身が一番ビックリしています。

 

 

 

 

 

…というのも

 

 

子どもの頃から

「怖い」「きつい」などと

言われることはあっても

 

 

「優しい」「柔らかい」

などと言われることは

皆無だったから（汗）。

 

 

 

ただ、ここ数年

確かに、いろんな人から

「優しい」「柔らか」「穏やか」「温厚」

と言われることが

多くなったのも事実です。

 

 

 

前回のプロフィール写真を撮ったのが

ちょうど5年前の2019年の今頃でした。

 

 

 

 

 

この当時は

まだAEDP™️セラピーの

トレーニングをスタートする前。

 

 

 

改めて

写真をじっくり眺めてみると

 

 

「よそゆき顔」で

「おすまし」してるように

見えるんですよね〜。

 

 

 

「よそゆき顔」や「おすまし」って

本来の姿を隠してよく見せようとする

ある種の自己防衛。

 

 

 

その頃は

AEDP™️セラピーを学ぶ前で

当時の自分を振り返ってみると

 

 

「舐められてたまるもんか！」とか

「一旗揚げてやるぞ！」とか

「バカにされたくない」とか

 

 

とにかく何をするにも

負けず嫌いな性格が

前面に出てくる一方で

 

 

矛盾するようですが

自分には

全く自信が持てなかったので

 

 

その自信のなさを

周りには悟られないように

必死に虚勢を張って
自己防衛の壁を築いていたのが

 

 

写真の中の自分に

現れていたように思います。

 

 

 

 

 

それが5年後の2024年には

こんな風に変わりました。

 

 

 

 

 

よそゆき顔でもなければ

おすまししてるわけでもなく

 

 

ほどよく力が抜けていて

「これが、今の私らしい私」

と自然に思える私がいます。

 

 

 

AEDP™️セラピーを学んで

もちろん専門家として

成長した部分がありましたが

 

 

ひとりの人間として

大きく成長させてもらった。

そう感じています。

 

 

 

AEDP™️セラピーでは

クライエントの感情体験を

しっかりとプロセスするのを

サポートすることによって

 

 

クライエントが

Core self ＝ 自身の核

 

 

つまり、

「これが自分だ！」という感覚に

アクセスすることができるよう

促していくのですが

 

 

私自身も

AEDP™️の学びを通して

「これが私なんだ！」という感覚に

アクセスすることができるようになって

 

 

自分らしさを

取り戻したように感じています。

 

 

 

AEDP™️セラピーを学びはじめて

5年という歳月が経とうとしている今

 

 

こうやって肩に力を入れることなく

ありのままの自分でいられることは

生きづらさを生きやすさに変えてくれ

 

 

また

ちょっとやそっとのことじゃ

ブレることがない自分でいられることで

 

 

自分に対する心強さや誇りを

感じられるようにもなりました。

 

 

 

そんな感覚を

ひとりでも多くの人に届けたいし

 

 

その感覚を

しっかりと時間をかけて味わって

自分のものにして

 

 

「自分らしく生きる」糧に

してほしいと強く願っています。

 

 

 

生きづらい毎日を抜け出して

自己防衛することなく

「自分らしく生きる」糧を

私と一緒に探していきませんか？