餅は餅屋：ひとりで抱え込まずに誰かに任せることの意味

【vol.1790】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日の午前中は

税理士の先生による

3ヶ月に1度の監査の日でした。

 

 

 

 

 

私のモットーは餅は餅屋。

 

 

 

昨今は情報社会なので

自分がわからないことを調べようと思ったら

いくらでもインターネットで調べられますが

 

 

インターネットで

必要な情報を得ることができるからと言って

その情報を的確に理解できるとは限りません。

 

 

 

そういった場合、

得た情報を自身に落とし込んで

理解できるまでに

 

 

更なる労力や時間が

費やされることになりますが

 

 

更なる労力や時間を費やしたからといって

それが必ず理解につながるという保証は

全くないんですよね。

 

 

 

せっかくの

苦心や努力も水の泡になる

こともあるワケです。

 

 

 

 

 

ですから

数字に明るくない私が

アレコレ自分でなんとかしようとしたら

 

 

恐らく

ストレスを抱えるだけじゃなく

多大な時間や労力も無駄にしてしまうことが

容易に想像ができたので

 

 

開業準備段階から

税理士である小〜高の同級生に

紹介をしてもらって

 

（さすがに昔から知ってる同級生に
　お財布事情は知られたくなくてお願いできなかった…）

 

 

今の税理士の先生に

入ってもらうことにしました。

 

 

 

今でもその判断は

大正解だと思っています。

 

 

 

 

 

今回の監査でも

あまりにも細かくて

私が見落としていた箇所を

 

 

税理士の先生は

しっかりと拾ってくれました。

 

 

 

私も

常日頃から細心の注意は

払っている“つもり”なのですが

 

 

それはやっぱり

“つもり”の域を出ることはなくて

ブラインドスポット（盲点）は

必ずあるものなんですよね。

 

 

 

 

 

自分の目では確認することができない

ブラインドスポット（盲点）を

補完してくれるのは

やはり第三者の目であり

 

 

その重要性と必要性、

そして、餅は餅屋であることを

ヒシヒシと感じさせられました。

 

 

 

この情報社会なので

ネット上にはセルフケアに関する情報が

多々アップされていますし

 

 

書店に行けば

ありとあらゆる

セルフヘルプブック（自己啓発書）が

所狭しと並べられていますが

 

 

それで解決できる範囲には

正直、限りがあると思います。

 

 

 

ネット上の情報や

セルフヘルプブックで得た情報に基づいて

自助努力をすることを決して否定はしませんが

 

 

それには限界があること

そして、それに費やした時間や労力は

決して元には戻せないことを考えると

 

 

どんなことでも

その分野の専門家に任せるのが一番で

 

 

長い目でみると

それが一番の近道でコスパがイイ判断

ということになるかと思います。

 

 

 

餅は餅屋。